松田さんのブログが連荘で更新されました。
写真のポーズ。あれは指で拳銃を作っているんですかねぇ。 刑事物かなんかのテーマがあったんでしょうか(笑)
テーマを決めて成り切りポーズをしているあたり、本当にお馬鹿ちゃん達ねぇという感じで、見ているだけで頬が緩んで参ります
でも、松田さんの撮影現場はいつも楽しそうで、それを見ているだけでこちらも癒されるんですよね。
何ていうのかな。楽しそうな松田さんを見るのも勿論嬉しいんですが、松田さんの共演者の方々がみんな笑顔なのが、私は何より嬉しいんです。
響鬼の時も、川口君やミツ君が「ザンちゃんザンちゃん」って楽しそうに懐いていましたし、昼ドラの内浦君も「賢ニィ」と言って慕っていますしね。筧さんは本当に、次々とトークショーを企画して、是非また共演したいと言ってくれていましたし、千葉監督は(確か横浜トークショーで)
「筧さん。賢ちゃんの事、よろしくお願いしますね」
と、オカンのような事を言っていました(笑)
金子さやかちゃんは、
「松田さん、この車(賢ちゃんの愛車、チェロキー)下さい!」
とかブログで言っていて…
なんちゅーか、みんなの、松田さんに対する言葉の中に愛を感じるんですよ。
きっとみんな松田さんのこと、ついついからかったり面倒見たくなったりしちゃうんですよ
「伊賀の乱 拘束」でも、柏原君が松田さんの面倒を見てくれたようでしたし、最近は武田君が「今日の松田賢二」とかって記事をブログに載せてくれていますし…
共演者たちのコメントを読んでいても、みんなが松田さんに好意を持っているのが分かって、私はそれが一番嬉しいんです。
松田さんは、自分自身の精神年齢を「小二の二学期」と言っていましたが、きっと撮影現場でも無邪気にはしゃいでいるんでしょうね。
「ラブサイコ」のメイキングでも、赤いソックスを履いてムーンウォークしていたバカチンが映っていましたよね(笑)
きっと現場で常に、何か笑えそうなことを探しては遊んでいるんじゃないでしょうか。
(笑えるか呆れるかの差は常に微妙なラインだと思いますが…笑)
私は、そんな無邪気な松田さんが好きです。
裏方さんの仕事であっても、なんにでも興味を持って、そしてその仕事を尊重し尊敬して接しているから、だから松田さんは裏方さんにも好かれるんじゃないかなあと思うんです。
かつて松田さんはご自分の日記で、スーツアクターさんについて
「自分よりよっぽどお子さんに夢を与えている素晴らしい役者だ」
と書かれていたんですよね。(大阪キャラドームのイベントに対するコメントで)
それがあったからだと思うんですが、よみうりランドではすっかりスーツアクターさんと仲良くなっていたようで、アドリブで小芝居までする始末(笑)
よみうりランドのラスト。松田さんが左右のライダーの腕をとって高々と上げると、最後は全員で腕をつないで高くあげてのフィナーレ
それを見たとき、松田さんが、スーツアクターさん達を尊敬し、敬意を払っているからこそ自然と出た行動なのだなと、感動した自分がいました。
色々なイベントで、何度松田さんを拝見しても、終わるころには常に私は笑顔になっています。
そして私は、生まれて初めて好きになった俳優さんが松田さんで良かったと
本当に、何度も何度も思うのです。
※今回はちょっとマジメさ