不動産投資は、結構なお金が必要となります。

初めに2000万ぐらいの物件を購入するなら、年収500万、現金500万があれば融資を使って1件は購入出来るでしょう。

 

どこまで規模を拡大するか?

それを考えて、お金が必要となります。

 

例えば、家賃収入税引き前で1000万のCFが目標とします。

1憶で表面利回り10%で、税引き前のCFが200万前後。

今の表面利回りだと100万前後でしょう。

 

仮に200万とすると、1憶の物件を5棟買う必要があります。

200万×5棟=1000万

5憶の物件をフルローンで購入出来たとしても、諸費用が掛かります。

諸費用を8%とすると、5憶×8%=4000万が必要ですね。

つまり、4000万を最低用意しなければならない計算となります。

本業を頑張るか、何かしらの副業でお金を作るか。

*4000万用意出来るなら戸建投資するけど 笑。

 

私が始めた時は、現金500万しかありませんでした。

でも、時代が良かったのでオーバーローンが組めたんです。

もちろん、オーバーローンが組めるような物件を探しまくったんですけどね。

利回り10%ぐらいの物件は一生懸命探せばありましたから。

でも、私よりも前に始めた方々の時代はもっと良かったです。

話しを聞くと羨ましかった。

これから始める方だと、私の時代も羨ましいくなるんでしょうね。

 

物件を購入する度に、貧乏になります 笑。

だって、お金があれば物件を買ってしまうのが不動産投資家なんです。

買いたい病に誰しもがなる。

買えば、お金が入って来るのをわかってしまうからねー。

 

元手は必要になるって話しでした。

 

~続く~