マイホーム購入する時に考えたこと&今だと?
マイホーム購入する時って、何を重視するかって考えますよね。たぶん。
今日はそんなこと。
因みに、家の値段って住宅ローンが組める価格帯にしているって知ってますか?
土地面積の違いがあるけど、どこでもほぼ同じ。
だって、買う人がいないのに建売業者が建てるわけないでしょ。
5000万の地域に1憶の建売物件を建てても売れるわけないし、安く土地を仕入れたとして安く売るわけないしね!
世の中、需要と供給で成り立たっているんだから。
さて、一番最初にマイホーム購入しようと探し始めた時に上記は気がついたんですよね。
ちょっと、離れた郊外で広い庭付きの2階建ての家と23区内の庭のない3階建て家の価格がほぼ一緒。
どちらを買うか?
そりゃ、庭付きの広い家の方が見るといい訳よ。誰しもそう思うんじゃないの?!
まぁ、転勤族じゃなかったらそっちを買っていて、今の自分はいなかった 笑。
どう考えたか。
転勤族のために、転勤した時は家を貸し出そうと考えていた。住宅ローンも支払いしないとならないからね。
で、郊外の庭付き(Aとする)と庭のない3階建ての家(Bとする)の賃料を調べて見た。
そしたら、Aは10万でBは18万ぐらいだった。その時、不動産のことなんてなーんにも知らなかったから、同じ値段で買っても貸すときにはそんなに違うんだと初めて知りましたよ。
だったら、Bを買うことに決定だよなって。
最悪、ローンが払えなくても貸せばどうにかなるんだとも考えたわけ。
ここが不動産投資のはじまり。
~続く~
箱が6個ってことは…。
果て、そんなにあったの???