地方などで建売などが売れていないとSNSで言われています。

地方の大都市でもその傾向が出て来ています。

 

しかし、一部地域の不動産価格は高騰したまま。

これは何故でしょう?

 

では、その答えを順番に考えます。

①中国で景気が悪い

以前に投稿したように、中国はバブル崩壊に近い状況になっています。

地方公務員が半年給与がない状態らしいです。

 

 

また、中国企業の企業で既に休みに入り、来年の2月とか4月まで長期になっている状況です。賃金が支払えないから休んでもらう?!

 

そう考えていると中国の国民は、国に対して不満!

じゃ、どうする?

 

中国から他の国に移住しましょう! ってなっている状態です。

 

 

『東京都内で人気なのは、中国人が多く住む豊洲のほか、白金、虎ノ門、麻布など。子どもを通わせるインターナショナルスクールの近くの街を選ぶことが最近の特徴だという。』

以前からも人気です。山手線の池袋ぐらいまでのメジャーな駅は人気。

 

移住するにしてもビザの問題があります。

そこで、観光ビザから入国して、不動産賃貸業となるように収益物件を購入して「経営管理ビザ」を取得する。この流れ。

 

つまり、中国での不満が多くなればなるほど、日本の一部の地域の不動産は高く売れると言う構図になる訳です。

当分は続くでしょうね。

 

~続く~