本日はハロウィンだそうで

渋谷でライブの仕事とか入ってなくて良かった

想像するにあの過去の状況の中で機材の搬入出とか恐ろしすぎる

明日は平穏であろう吉祥寺でライブ

 

そんなトリックorトリート気分でお届けしておりますが

私は甘いお菓子等は苦手です

しかし去年の梅塩飴から次第に慣れてきて

豆大福などを時折食したり

シャトレーゼでついでに買う

チョコバッキーなるアイスクリームも好きになりました

最近ではモンブラン

あのナマコ を掴んだ時尻からニュルニュルと出される

「キュビエ器官」を思わせる見た目から

全く食べる気にならなかった物ですが

食べてみると美味いものだと気付き

考えを改める事に

 

てな感じでモンブランプリンを食べている時にふと思い出しました

甘い物が好きだった子供の頃

それでも甘すぎて嫌いだった和菓子?の事です

僅かな記憶を元に検索しましたが見つかりませんでした

 

・たぶん一つづつ小包装されていて

・サーフボードのような形状かな

・白っぽく粉がまぶされていたような

・おそらく田舎の土産物、なら東北地方カモ

・一つ食べきれない程にくそ甘い

 

こんな不確かな情報でそりゃ検索は出来んわな

と思いつつ

もしご存知な方いらっしゃいましたらお教えくださいまし

 

 

 

 

先日、前回ブログで紹介した

Guyatone鳥居さんから開発中のピック第二弾が送られて来ました

今回は新たにカーボン素材を含む12種類

例によって弾き比べて遊んだ音をまとめてみました

 

 

まあ個人用メモ代わりの記録なのでアレですが

端から見たら、何が違うんじゃいと思われるのでしょう

いわゆる

ラーメンを食っている本人は

「おお、この麺は!」と感動するも

食べていない側からは味感は伝わらない

みたいなもんですな

という事で今回ピックを麺に例えてレビューするとします(はあ?)

 

 

まず黒のカーボン素材

特筆すべきは硬さ、そして身の詰まった出音です

アタックからリリースの金属的な響きは抑えられ

フラットかつ密度の濃い鳴りが特徴

これは博多ラーメンの麺です

加水が少なく身の詰まった麺

しかもバリカタ以上の「粉落とし」或いは「湯気通し」レベル

喰べ手の力量がいかんなく発揮される逸品かと

 

黄緑はポリカーボネイト素材

これは真逆にパキッとした出音で

アタックからリリースと煌びやかな感じ

これは喜多方の多加水麺でしょう

ツルッとした喉越しと透明感

茹で加減も広く対応

 

赤はポリアミド=ナイロン

これはバランス型の良い所取り

パリッと感と素材の粘りが良い感じに発揮されます

まさしくこれは西山製麺的な札幌のたまご麺です

味噌のみならず塩、醤油と広く対応

麺の太さを変える事によって違った個性を生み出します

 

*あくまで個人の勝手な見解なので信じないで下さい

 またラーメン通でもありませんのでご了承を

 

 

 

さてこれだけ麺を語ると食べたくなるものですな

というわけで「マルタイ 台湾まぜそば」を頂きます

皆さんもきっと・・。