さて今宵はクリスマスイブですが
全く関係ない話で行かせていただきます

前回ダイソーエギでイカを釣った続きの話です

テーマは
「ダイソーエギにワクワク感をプラスする」

エギにアワビシートを貼る、程度ではワクワクまではいけません
そこで考えたのが

「蓄光塗料を塗って有りえないくらい発光しまくるエギ」
にする事にしました

元々グロー(夜光)エギは販売されています
しかしボワンとした弱い光です

私が作りたいのは
エレクトリカルパレード並みに光り輝くエギです
夜の大黒ふ頭パーキングに停車しててもおかしくないレヴェルです

とはいえ私はグロー系のエギは興味有りませんでした
闇夜でも普通のエギで釣れていたし
光る=釣果に懐疑的でした

しかしイカに気づかせるという意味では蓄光は有効なのではないか、とも考えられます
遠くからでも光でアピールする事が可能です
光で遠くのイカを誘き寄せ、その後普通のエギで釣り上げるという作戦も考えられます
ならば検証してみるしかないなと
どうせダイソーエギだから失敗しても痛くはありません

蓄光塗料も同じく100均で仕入れます
キャンドゥでネイル用に販売されている蓄光パウダーを購入
ネイルコーナーで吟味している時だけの恥ずかしさです

青、緑、黄色の3色、トップコート、リムーバー、各種筆で準備完了
あとは惜しげも無く塗りまくるのみです
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ブラックライトで蓄光後の発光状態

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光のある状態


かなりの目立ち具合になりました
一説では
「光り過ぎは逆に釣れない」
との事ですが
エレクトリカルエギの無い中での話ではそれも眉唾かもしれません
冬はアオリイカの釣れにくい時期となってしまいますが
澄み潮の多い時期でもあり期待もできます
アオリよりアホっぽいヤリイカもいけるかもしれません

という具合でワクワク感が止まらないのですが
問題はいつ海にいけるやら

年内に検証したいとは思っているのですが。