牛乳の紙パックを上手く開けられない


綺麗に開けられるのは数回に一回だ

上手くいった時はパキーンと口が開いて気持ち良い

しかし大概は紙の層がややグズグズになったり

酷い時は開いたと思ったらまだ層が一枚残ったままで

結局バサバサの状態になったりする


世の中の皆様はこんな思いをすることなく

平然と開けられているのだろうか


もしかしてググってみたら


「貴方が牛乳パックを上手く開けられない7つの理由」

とか

「牛乳パックをスッキリ開けられる裏技集10選 / ’19年版」


とかあるのかもしれないが

そこまでの興味は無いので私は調べない
 



さてVAPEの話だが

私の愛飲のリキッドはおおまかにフルーツ系とタバコ系の2種類である

タバコ系は結構味も匂いも濃い

故にタバコ系の後にフルーツ系を吸うと味が混ざってしまい訳が解らないテイストになってしまうのだ


という訳でもう一つアトマイザーを購入して味別に分ける事にした


今使用しているのは

Vapeflyの「Galaxies MTL RDTA」

アトマイザーの下にタンクが付いていて2ml程リキッドを入れられる便利なやつだが

折角なので別の物にしてみた

RDTAを使っていて気になっていたのだが

熱のせいなのかガンクのせいなのか解らないが

タンクのリキッドの味がだんだん曖昧になる気がする

という検証もしてみたいのだ


購入したのは同じGalaxiesでも「RDA」

タンク無しのシンプルなやつ

評判ではシリーズの中で最も味が濃いらしい


早速同じ条件でテイスティングしてみた

Ni80ワイヤー 内径2.5mmを10巻
 


吸ってみると明らかに違う

上手く表現できないので音に例えていうと


RDAの方が良くも悪くも全レンジを忠実に再現している

RDTAには無い、高音域のキーンとした成分も余す所無く出ている感じ

こう比べてみるとRDTAは高音のキンキンした成分を抑えてコンプを掛けているんだなと

アナログ機材とデジタル機材の違いみたいな印象である

クリアな高音域の多いマスカット味だとキツめなセッティングだが

タバコ味の歪み気味なミッドロー中心の味にはピッタリだ


空気の通り方の違いか構造上の違いなのか解らないけど

面白いなと思う

ドリップチップ(咥える部分)を変えても味が変わるし

VAPEはなかなか奥が深いもんである


なんて話をしてみたいのだが生憎周囲に電タバをやっている人は皆無なので

当ブログにてつぶやくしかないのである。2HlKQekSSx.jpg