議会ハラスメント窓ぐち、自制あれば不要?

茨城県は4月からハラスメント相談窓口を設置する予定だが、議員会長の白田信夫(71)が

「議員は自制を持っている。個人的には反対」と異論をはさみ、設置の再調整をする事態となった。

相談窓口とは議員間のセクハラやパワハラ、マタハラを対象とする。県議会事務局によると23年6月時点で全国の9府県議会が相談窓口」を設け14都県議会が設置を検討している。

まとめ:ハラスメント相談窓口の設置は再調整中。

感想

設けても良いものだと思うのになぜ行わないのだろうか?相談窓口を設けないとセクハラやハラスメントが起っりかねないのに…。

あまり思いたくないけど、議員さんに都合が悪いから行いたくないのかな~。それとも議長が議員の信頼集めのために行っているのだろうか?今の時代に相談窓口を設けないのは少し意味が分からない。だけど議員さんには議員さんなりの考えがあるのだからあまり非難はできないし、「自制を持っている」のなら別にいいと思う。そのような地域なら相談窓口はあってもなくても別に関係ないから。でもやっぱり何かあってからでは遅いから、自分は設置した方がいいと思うな~。