クリスマスに自分が聞いていた曲はたくさんあるけど中でも印象的なのが「チキンライス」。

この歌は作曲者が槇原敬之さんで作詞者が松本人志さんの歌です。名義は浜田雅功さんと槇原敬之さん。

簡単に曲の特徴を伝えると、親を思う歌詞です(クリスマスソングと言えば恋愛系が多いいが)。

今回は曲の一部に「貧乏って何?って考える」というセリフがあったので、これを考えていきたいなと思いました。

 

ネットによると貧乏の意味は財産や収入が少なく生活が苦しいことを意味するそうです。ただそれで終わりでは面白くないのでいろいろな面から考えていきたい。収入が少ないと書いてあったけれど、お金を稼いでいても貧乏な人はいます。例えばたくさんお金は稼いでいるけれど、それをはるかに上回る借金があったり、多額のローンを組んでいたりなどいろいろなことが考えられます。

貧乏でも生活は楽しいという人もいるかもしれない。例えば一人暮らしを始めた学生(とくに大学生)。学生にとって節約はとても大切。豪華なものを頻繁に食べてる一人暮らしの学生はあまりいないと思う(多分)。しかしその少ないお金で青春を楽しむことができる。

今、節約という言葉が出てきたけれど、生活に支障が出ない節約ならまだしも、生活に支障をきたすような節約はあまり良くない。体調面でも精神面でも。それでもしないと生きれないという方が貧乏?響きが悪い貧乏ですがメリットもあります。それはお金を節約し管理ができるということです。たくさん稼ぐとどうしても使いたくなりますようね。それでいて買ったら、買わなければよかった~という結末をたくさんの人が経験したかもしれない。ただ貧乏はあまり無駄使いができないため、計画的にものを買うでしょう。そのため節約能力が身に付き管理能力も身に着く。投資家がまず初めに行うことを知ってますか。実は支出チェック。お金をどれに費やしてきたのかを知る行動です。現在のお金を把握していないと投資というのは厳しいと思います。やっぱりリスクがついてくるかね。少し話は脱線しましたが、何が言いたいかというと、貧乏はただ可哀そうなだけでなく、支出をチェックししている者たちだということ。(投資家になるかどうかはさておき。)

あ、でも競馬やパチンコでお金を費やしていたら話は別だけどね。

今回は貧乏について考えてみたけれど、マイナス面が多いかと思いきやプラスの面もありました。