今日から違うストーリーを始めます。毎日お題を変えて書いていきます。

 

理由は国語力が下がってしまったためです。まあ心機一転し頑張っていくのでよろしくお願いします。

 

早速、文章を書いていきたいと思います。

 

<月を吸う>

 

少年は僕の言う言葉を否定するような形で言った。

 

少年:月を吸うのは、また明日にしておこう。

 

僕:何で、まだ*二通りしかしていないのに?  

 

*二通りとは満月を吸って新月になるのを二回繰り返したこと。

 

少年:それは秘密で。

 

僕はそれにあった反応をし、帰っていった。

 

その後も二人は当たり前のように毎晩集合しては月を吸った。

 

それからしばらくたち連絡先も交換するようになった。

 

少年と僕は月を二通り吸い帰った。

 

家につくとまた満月になっていた。

 

僕はその味が好きで仕方なかった。その時

 

僕:(後一通りしても少年にばれないよな。)

 

と思い僕は少年の言うことを無視し月を吸った。

 

その後、僕はスマホを使って遊ぼうとした。

 

すると少年からの連絡が少し前に来ていた。

 

<少年の文>

 

少年:隠していたことがあるよ。それは三通り以上吸うと僕が消えてしまうことだ。黙っていてごめん。ちなみにこの原理は僕にもわからない。

 

僕は冷や汗をかいた。

 

僕は青ざめた顔をして次の日集合場所に来たが少年はいつまでたっても来なかった。