6月7、8日は連続でクローズト(関係者のみ)のコンサートで、カルテットとクラリネットクインテットを演奏してきました。

クラリネットクインテットは言わずと知れたモーツァルト、カルテットではタンゴを中心にお届けしました。

実はこのモーツァルトのクラリネットクインテットは小さい頃からよく知っている作品。
父が昔クラリネットを吹いていたので自然と耳に入ってきた曲です。留学中にレッスンで弾いたことはありますが人前で弾いたのは初めて。

モーツァルトは「無邪気+純粋無垢」を大事にして演奏していきたいと考えていますが、年々それが難しく感じております。←なぜだ?(笑)

クラシック音楽に何の興味もなかったあの頃のがうまく弾けたのかもしれません。苦笑

そして今回演奏したタンゴの中に、これも昔憧れた曲「現実との3分間」がありました。

中学生の時に買ってもらったヨーヨーマのCDに入っていた曲です。もうタイトルも忘れていて、今回楽譜をいただいても音を出すまでは気が付きませんでしたが、なんか昔の懐かしい友人に会ったような気持ちでした。

好きな作品も作曲家も、年とともに変わっているつもりでしたが、やはり昔何の知識もなかった時に好きな作品は今でも好きです。

昔弾いた教本や曲集を引っ張り出してみたくなった二日間でした。




クラ5のチェロ譜。
タンゴヴァイオリン水野慎太郎さん編曲の「現実との3分間」