8月は様々なコンサートに出演させていただきました。まずはこちら。

チェロの巨匠堤剛さんとヴァイオリン毛利さん、さらに指揮の秋山さんのバックでブラームスの二重協奏曲を演奏して参りました。
カーテンコールなんと6回。お二人の素晴らしい演奏に名古屋のお客様も大興奮でした。特に堤さんのチェロは迫力があるだけではなく音や表現に「うねり」があり、それにさらに抑揚が加わる凄いものでした。
あのような表現を自分も出せるよう色々試しています。
必然的に1stチェロは音域が高いので半分以上ハイポジションになり要練習です。(笑)
写真ではチェロがもう一台ありますがこれは何でしょう?
スコルダトゥーラ、聞いたことありますか?
これは変則調弦という意味で、今回はチェロの一番低い弦をさらに半音下げることで通常では出せないHの音を出せます。
しかし曲の途中で必要になるため、今回は北村さんに休みの間にチェロを変えてもらうという芸当になりました!
演奏中に調弦はなかなかできないのと、上のペグをいじってしまうと後から狂いやすくなってしまうのです。
普段あまり見れないシーンにお客様もびっくりでした!
その2へ続きます。

