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フルートフェスティバル。

さて、昨日無事に三重県フルートフェスティバルin津を終えました。

参加者、実行委員、ゲスト、そのほか関係者各位のみなみなさま、大変お疲れ様でした。



今年は、なかなかお手伝いができずに把握できていないことも多くて

動けなかったのですが、名古屋のフェスとは違う、三重ならではの雰囲気でよかったと思います♪



残念ながら、撮影する暇も人手もなく、本番写真がないのですが・・・



目玉の2つ、

瀬尾さんによるソロステージ

山口先生によるピッコロコンチェルトは、本当にすばらしかったです。



瀬尾さんの安定感あるテクニックと説得力のある音楽。

アナリーゼができていなければ、いくらきれいな音で、ミスなく吹いたとしても意味がない。

始めから終わりまで生命力のある生きた音楽

コトバとして伝えられる音

じぶんを客観的に見れる、聴ける力がないとそれはできない。



山口先生は、70歳とは思えない体力でコンチェルトを吹き切り、3部の大合奏でもピッコロで参加してくださいました。特に、3部はピッコロでご一緒させていただいて隣りで吹いて、音作りの高がすばらしかった!リハもゲネも自分の演奏を録音していたのですが、聴いてみると悲しいまでに音の差が・・・



何が違うのかというと、まずは音の幅。幅が狭いと他の音と反発して悪目立ちする。でも幅を広くできれば、ある程度ピッチが違っても混ざることができる。

フェスティバルは、初心者からプロまでが一緒に演奏するわけで、当然ピッチはエライことになります。

ピッコロはそんなフルートの上に乗っからないといけないので、いわば綱渡り状態。

いつもここに苦戦するのですが、先生はこの音の混ざり方がハンパなくきれい!



あとは和声感。私のレコーダーは、再生速度をコントロールして聴けるのですが、この速度を落しても、ハーモニー感が完璧。一方、私のハーモニー感は緩い。ハマりきってない。特にピッコロとして一番きかせどころの3オクターブ目の音作り甘さを痛感・・・


今年から東京までピッコロを習いにいきだして、習いに行く前よりは恐怖感は減ってきたものの、

まだまだ音に自信がないのと、吹きこめてないのがバレバレ。リハで録音して聴きなおしたから、本番はもう少しまともに演奏できたけれど、ピッコロへの課題をたくさん教えてもらいました。



反省点は多々あります。が、とにもかくにも三重フェスは演奏していて本当にたのしかったニコちゃんHAPPY

2部のマリンシティでは、コンマスに瀬尾さんに入っていただいて、私は真後ろで吹かせていただきましたが、なんと吹きやすいことか!ザッツを出してくれるし呼吸が分かる。道が見えているからこそ。


プロのステージって、緊張だけで終わることが多いのに、こんなにも吹きやすく、かつ楽しく吹けたというのは、私のフェスティバル人生では初めてかも。


あと、東京からはるばる、梶川真歩さんにも参加していただきました。ずっとお会いしたいと思っていたので、お会いできてうれしかったです。ピッコロのこと色々聞きたかったし、もっとお話ししたかったから、あまりお話できなかったのが心残りですが。とにかく、充実した3日間でしたきらきら



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そして、


今日は、前日・本番とお疲れの中、朝の10時から17時まで、大学生を中心に6人、瀬尾さんにレッスンしていただきました♪



私は午前中は、名古屋で予定があったので3人分は聴けませんでしたが、午後いち、大学の後輩(5つも年下とはΣ(゚д゚;)!)のレッスンを途中から聴講しました。無伴奏2曲。学内で吹いた曲みたいだったけど、けっこうやられてました。でも、かなり吹けるレベルでのレッスンだし、自分もこう吹いちゃってるなーというところもあって、どうとらえていけばいいか、自由なところ必ず決めるところ明確さをださないといけないことをつくづく痛感しました。瀬尾さんの模範演奏とても勉強になりました。



今回大きく感じたことは、今の大学生たちのレベルが上がってるなーヤバいなー。w

いい面も悪い面も、レッスンみていて学んだので、明日から大学生たちに負けないように練習せねば。




そんな素晴らしいレッスンをしてくださった瀬尾さんは、もう今日の深夜には羽田を発つそう・・・。飛行機オランダ

なんとハードスケジュールびつくり byaimoいくら移動で寝るとはいえ、この4日間の疲労はきっと相当なものなはず。その精神面・体力面のパワー、すごすぎます。(だって本番はもちろん、レッスンでもかなり吹いていたし、しかも所見で伴奏も全部完璧に弾いていらっしゃった!)また、名古屋レッスンにいらしたときは、聴きに行きたいな。(自分が受けるのは無理だけど( ̄_ ̄ i)


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さて3連休も最終日。

明日は名フィルのオペラかっこランメルモールのルチアかっこ、聴きに行ってきますト音記号

先生が乗るからっていうのもあるけど、最近オペラはご無沙汰だったので。

フルートめちゃムズイらしい・・・。先生の音も演奏も楽しみーチェブ↑



毎日不安定な天気だけれど、無事に聴きに行けますようにw




それでは、みなさま、本当におつかれさまでした!

また、来週からもがんばりましょう!





明日は。



明日は、年に一度の演奏会

第4回三重県フルートフェスティバルin津前日リハーサル。



平日なので、お仕事や学校が終わってから参加できるように三部の大合奏は18時からの開始。なのでそれまでに、プロの合わせをするという形です。



あ、フルートフェスティバルって、なんぞや?というかたもいらっしゃるかもしれませんのですこし解説を。



フルートフェスティバルというのは、全国47都道府県のその土地に在住しているフルーティスト(プロからアマチュア、初心者まで年齢制限なし)が、年に一度集まって交流を持とうというもの。なので、フルートのみ、フルートのための、フルートによる、フルートの演奏会。さすがに、皆さんの知るフルートだけでは演奏に限界がありますが、




じ・つ・は!



フルートも色々な大きさのものがあるんです。

それをこの機会に (いや、この機会くらいでしか使う機会がないw)

フル活用して、壮大なフルートオーケストラなるものを、作るんです。その状態がこちら。




※画像は今年2月に行われた名古屋のプロフルーティストによる演奏会のひとコマ。


見て分かるように、後ろにまっすぐでないもの(4の字みたいな)が見えると思います。左側3つは、Fバスフルートというもので、そのとなり2つがコントラバスフルート。コントラバスフルートは組み立てると、高さは2Mくらいあります。見にくいのですが、その手前にもフルートよりすこし大きいバスフルート、アルトフルートが並んでいます。


音の高い順に

ピッコロ→フルート→アルトフルート→バスフルート→Fバスフルート→コントラバスフルート


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さて今年のフェスティバルは、なんといっても目玉が二つ。

一つ目はゲストの瀬尾和紀氏きらきら


軽くプロフィール紹介。


福岡県北九州市出身。若干17歳でパリ国立高等音楽院に首席入学、フルート科を審査員満場一致の一等賞(プルミエ・プリ)を得て卒業。その後も「ニールセン国際音楽コンクール」、「ジャン=ピエール・ランパル国際フルート・コンクール」、「ジャン・フランセ国際音楽コンクール」、「ジュネーヴ国際音楽コンクール」などで立て続けに受賞したのを機にソリストとして世界各地にて活動を始められ、日本を代表する世界的フルーティストであります。


名古屋にはよくいらっしゃっていて、かつて私も大学生の時に一度レッスンを受けました。

曲はモーツアルトのd-durのコンチェルト。

自分の出来が悪いから当たり前ですが、怖かったw

まあ、私のことはおいておいて、そんな素晴らしい瀬尾さんの演奏は、本番でたっぷり

お楽しみいただけますが、なんとなんと!!!



翌日の16日(日)に、

津駅前のアスト津にて、


かっこ公開レッスンかっこがおこなわれます!!



受講者はもう決まっているのですが、聴講が可能です。

フェスティバルに参加していた方は、なんと無料で。

参加されていない方でも、聴講料1000円をお支払いいただけば、聴講できます。

当日会場にてお支払いいただければどなたでも聴講可能です。

時間は10時から午後5時までで、レッスンは6人。

きっと聴きごたえ満点のレッスンだと思うので、ぜひ演奏会翌日もお楽しみください♪



っと、



先に本番後の話をしてしまいましたが、肝心な本番のお話を。




今年も昨年同様、三部で構成された演奏会です。一部では、県内各地によるフルートアンサンブル。三重県は、縦長な土地柄、定期的に集まって練習をするのが困難。なので、地区を分割し、練習に参加しやすい形をとっています。


地区は北から

1桑名・四日市・鈴鹿

2
3伊賀

4松阪・伊勢・鳥羽

5熊野・尾鷲

の五地区で、私は2の津地区で参加します。

これ、家から近い地区で参加でもいいのですが、練習にでれれば、他の地区での参加も可!



それぞれの地区、人数や経験年数も違うので、選曲もさまざま。


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そして、2部ではおまちかね瀬尾氏ソロステージ!!

タファネルの魔弾の射手によるファンタジーとパガニーニの24のカプリス作品1を演奏してくださいます。


そしてここでもう一つの目玉、山口典久氏によるピッコロコンチェルト。

山口先生は、昨年70歳を迎えられた、元名古屋フィルハーモニー交響楽団フルート奏者。正直、70歳にはとても見えません。パワフルです。持久力半端ないです。



そして、最後の三部では参加者全員での大合奏です。

参加総数120名がステージを埋め尽くして演奏する姿と、音はかなりの迫力。私は、先ほどの山口先生と一緒にピッコロを吹きます。隣りで吹かせていただくと、勉強になります。ありがとうございます。


さあ、魅力はまだまだお伝えしきれませんが。ぜひぜひ、実際に会場へ足を運んで、体感してもらうのが一番。いい演奏会になるよう、参加者一同頑張っております。ご来場心よりお待ちしております。


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きら第4回三重県フルートフェスティバルin津きら
場所:三重県総合文化センター文化会館大ホール

     (津市一身田町上津部田1234)


 時間:13:15開場/14:00開演

入場料:1000円


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今日の本番。