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サンマーク出版の金子尚美さんとは
白石泰三さんの出版記念講演会で
一緒のステージに立たせていただきました。
SHINGOの右隣の方。
金子さんはサンマーク出版の敏腕編集者さんで
いままで数々のスピリチュアル本のヒットを生み出してきた方。
泰三さんの本もリュウ博士の本も
金子さんのご担当です。
この時に舞台上で泰三さんが金子さんに
「いま龍が流行っていて、次は”鳳凰”だって言ってる人がいますけど・・・・」
と金子さんに質問したんです。
その時に金子さんが
「どうなんでしょうね。特に流行りを作ろうと思って本は創っていないんですけど。」
とお答えされていました。
そして、金子さんはこんなことも言っていました。
「でも、今作っている本はユニコーンです。」
って聞いた瞬間、僕は
「ああーーー！ユニコーーン！！！」
って感動したのです。
これは、あくまで僕の解釈ですが
今の時代っていわば、
「目に見える世界」が融合する時代。
どんどん「あちら側」と「こちら側」が近づいている時代です。
一昔前だったらこんなに
テレビの民放局にバシャールが出演する時代です。
宇宙人をチャネリングするとか、一昔前の話だとありえないですよね。
「あっちの世界」と「こっちの世界」があって
それがどんどん融合していく。
でも、一気に融合することはできないから
その「象徴」が必要。
それがある意味
龍の役割だったりするのです。
だからいま、こんなにも龍がちまたで見かけるようになっています。
そして、同じような役割をする存在が
ユニコーンです。
映画「ミニオンズ」に登場する
アグネスという女の子はユニコーンが大好きで
ユニコーンがみたくてたまりません。
ユニコーンはこのアグネスのような
純粋な子供心を思い出させてくれます。
「ミニオンズ」を見たことがない人は
「となりのトトロ」のメイちゃんだと思ってください。
見えない世界とつながるためには
子供心が必要なのです。
そして、子供心と言うのは
純粋なあなたそのもの。
本来のあなた。
ですので、龍もそうですが
ユニコーンもまた
見えない世界とつながる重要な存在であると同時に
僕たちの本来の姿を思い出させてくれる
重要な存在であると
以前からうっすらと思っていました。
なので金子さんが
「次作っている本はユニコーンです」
と言った時、
僕は興奮したのです。
さて、持論が長くなりましたが
肝心の本のご紹介です。
そして、挿絵に入っている『詩』がとても深い。
この２つが大好き。
とても穏やかなエネルギーをまとっている本です。
読んでいるだけで一種の『瞑想』状態に入ります。
そして、心静かにこの本を読んでいると
ユニコーンがそばにいることを感じます。
ユニコーンってね。
一角獣でしょ。
だから、他の馬と違う。
角が生えている馬。
だから、とても個性がある馬です。
ユニークで他にないビジネスモデルを持つ会社のことを
「ユニコーン企業」
と言ったりします。
すなわち、ユニコーンのエネルギーを見方にすると
自分独自の個性＝才能
が見えてくる。
そして、発揮される。
でも、一方で変わり者扱いされる存在でもある。
なので、誰かの目線を気にしない強さ。
自分を生きる強さを得る上でも
ユニコーンは力を貸してくれる存在です。
ぜひ、こちらの本、お手に取って読んでみてください。
☆幸せを呼ぶユニコーンの見つけ方
http://amzn.asia/d/fQ4oECy
静かに、深く、自分とつながる本だと思います。
金子さん、ご献本ありがとうございました。
PS
年末年始は子供と遊んでいますが
昨日クレーンゲームで取ったユニコーンちゃん。
激烈カワイイ♬
龍さんとツーショット♬
SHINGO