こちらの記事の続きです。
僕の体験したことをそのまま書きます。
信じるか信じないかはどちらでも大丈夫です。
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高野山奥之院に到着しました。
今日は日曜日。
昨日はNHKで高野山が特集されていました。
観光客でごった返していてもムリありません。
ですが・・・
なぜか・・・・
人がいない！
全然いない！
ホントにいない！
当日は台風が直撃する予報でした。
だから、観光する方々は
高野山に行こうとは思わなかったのでしょう。
でも実際には台風がそれた。
空海さんとじっくりお話しできる
手はずを
神様が整えてくれました。
ありがとうー神様！！！
もう、感謝しかありません。
空海さんのところに行く前に
不動明王様に手を合わせます。
スッキリとした気分になります。
邪気が払われます。
そしてこの辺りから
先ほどまで穏やかだった天気が
一変してきました。
風がごうごうと吹き出して
木々がぐわんぐわんと揺れています。
不動明王様のお堂に会った立て札か何かが
ガサっ！と倒れました。
強烈な歓迎を感じます。
そして
いざ奥之院へ！！
写真は撮影不可なので
ここからは想像力豊かにお願いします。
まずは「燈籠堂（とうろうどう）」に向かいます。
上の写真の橋の奥に映っている建物です。
僕が龍さんとお会いしたのは
この「燈籠堂」が初めてのことでした。
こちらの記事に書きました↓
「燈籠堂」の中におっきな龍さんがいらっしゃったのです。
ここで龍さんと出会ったのをスタートにして
この何か月間かは
龍神系神社に行きまくり
龍神サロンがオープンし
龍のお噺会、龍つなぎ・・・・・
「燈籠堂」での龍さんとの出会いが
今の僕のすべて。
そして、初めての龍さんとの出会いから約半年がたちました。
再び訪れたこの地で
今回も前回と同じ
龍さんがお堂の中にいらっしゃいました。
龍さんを目の前にして
僕は自然と涙がこぼれていました。
ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございます
感謝の言葉を何度も心の中で伝えます。
すると、龍さんから
「やることをやっている」
というメッセージをいただきました。
最初はよくわかりませんでしたが
「あなたは使命に従って生きている」
という意味に聞こえました。
もううれしくて、また涙、涙。
しばらく静かに手を合わせ
少し気持ちが落ち着いたところで
「報恩感謝」の護摩炊きをお願いして
「燈籠堂」を後にしました。
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「燈籠堂」の裏には
「弘法大師御廟（こうぼうだいしごびょう）」という場所があります。
空海さんに心を込めて感謝をお伝えします。
丹生都比売神社でサインをもらった
「光明真言」も唱えさせていただきました。
おん あぼきゃべい ろしゃのう
まかぼだらまに はんどまじんばら はらばりたやうん
とても幸せな時間でした。
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そこからぐるっと建物を回り
「燈籠堂」の地下におります。
位置関係はこのようになっています。
この地下には
空海さん持っている法具
五鈷杵（ごこしょ）が収められています。
右手に持っているものです。
ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございます
またひたすらに感謝をお伝えしました。
すると・・・・
五鈷杵の奥に・・・・
ぼやっとしたエネルギー体が視えました。
まぎれもなく空海さんでした。
あまりのことにびっくりしましたが
いくつか会話をしたように記憶しています。
でも、あまりのことであまりよく覚えていません。
「がんばります」とかそういったことを
言ったような気がします。
そして、「応援するよ」というようなことを
言われたような気がします。
そして気がついたら
一緒に来ていたひぐっちゃんもいない。
誰もいない「燈籠堂」の地下で
空海さんと二人きり。
(ホントに土日にこんなことはありえない)
空海さんと僕は
ふたりしばらく対峙していました。
それは恐れおおくもありましたが
でも、どこかで仲の良い友達2人が
一緒にいるような
久々の再開を静かに喜んでいるような
そんな時間でもありました。
最後に力強く
ありがとうございます！
と深々と頭を下げて
僕は地上に上がっていきました。
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お参りを終えて
お守りなどが売っている場所に行きます。
龍のペンダントが売っていました。
このペンダント
開くと
お大師様（空海様）が出てこられます。
即買いしました。
このネックレス、
つけると「龍」と「空海様」が
ちょうどハートチャクラのところにすっと収まってくれて
いつでも龍と空海さんと一緒にいる感じがするのです。
龍と空海さんのダブルエネルギー。
最強です！！
ありがとうございました。
空海さんに触れたことで
とても穏やかな気持ちになりました。
この体験を通じて僕は
いつでも空海さんのエネルギーに繋がれるような感じがしています。
こうしてブログを書いているときも
空海さんのエネルギーに繋がりながら書いています。
これからは空海さんといつも一緒です。
空海さんと一緒にどこにいこうかな？
龍さん、空海さん、本当にありがとうございました。
合掌。
SHINGO