暑いね。
もう、こう暑くちゃ
昼からビール飲んでもしゃあないね。
最近はもっぱら打合せと称して
飲んでます(笑)
撮影時間は午後15時です。
この時点でビール2杯いってます。
一緒に写ってるのはひぐっちゃん。
最近、いろいろ手伝ってくれています。
いつぞやのグループセッションで参加者の人たちが
「私、パン好きです」「私も好きです」「私もです」
あの・・・・私パン屋です。
って言ったあのパン屋さんです(今はパン屋さんを卒業)。
※そして過去記事を張りつける気もなし(爆)
「SHINGO」「グループセッション」「パン屋」でググれば出てくる。きっと(笑)
でね、酔っぱらってると
ちょっと恥ずかしい話もしたりするんですよ。
SHINGO「あのさあ、ひぐっちゃん、オレ『愛してる』って言えないの(笑)」
ひぐっちゃん「え?どゆことですか?」
SHINGO「神社とか行くと神様のエネルギーを感じるでしょ。神様のエネルギーってそれはそれは『愛』そのもので、『愛してるよ~』って感じなのね。
で、『愛されてるな~』って思うから、満たされると、他の人にもつい『愛してるよ~』って言いたくなっちゃうんだけど、
やっぱね、そこはね、なんつーの・・・・ブロックみたいのがあるわけですよ。なんか恥ずかしいみたいな。男性だからっていうのもある。」
ひぐっちゃん「へー意外ですね~」
SHINGO「家族には言えるんだけどね。あと自分にも言える。ほら、HUG MYSELFですよ~なんて言ってるわけですから(笑)でも、ほかの人には言えなかったりする。ちょっとむずがゆくなるし、気持ち悪いかなとか考えてしまう。なんか意識してしまう自分がいる。」
ひぐっちゃん「へ~おもしろーい」
SHINGO「でもさあ~もう色んなことどうでもよくなって『幸せ~』って状態になるとさ、もう『愛してるよ!以上!終わり!』みたいなことじゃない。
だって、僕たちは『愛』の世界から、肉体を帯びることで『愛』から分離して、『愛』を確認する『愛』そのものの存在なんだから。
まあ、そんな難しいこと言わずとも『愛してる以上!』男にも女にも『愛してるよ、大好きだよ』以上!終了!おしまい!チーン。。。なんだと思うの究極。
特別な人は誰もいない。すべてが等しく『愛』の存在で素晴らしい。だから、『愛してる!以上!』それができるところに行きたいなあ~。でも、まだできないなあ~。いろいろくっつけちゃうな~。」
と、まあ、こんなことをほろ酔い気分で話しているわけです。
この噺をしている時、僕らは電車で移動中。
電車に乗ってどこに行こうとしていたかといえば
音楽と演劇とアートの町、下北沢。
PICOちゃんと本郷そみさんのLIVEに行った時に知り合った
大島ケンスケさんのLIVEに参加してきました。
ケンスケさんはmei-souアーティストとして
瞑想を教えたり、声を使った感情開放を教える人。
先日、僕のブログを取り上げてくれました。
男性で本腰入れて
スピリチュアルな発信している人ってあんまりいないし
しかも、驚くことに
子供がいる
とのこと。
これは、かなりのシンパシー。
子持ちで自分の好きなことで自由に生きるって
結構、日々勇気が必要なのですよ(ぶっちゃけ)。
たぶん、このあたりむちゃくちゃ話が合うと思ったので
独演会に参加してきました。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
シンクローーーー!!
さっき電車の中で話してた「愛してる」を
ばっちり見せられてるーーーーー!!
しかも、きっちり男性だし(笑)
おととい、シンクロは「人生の羅針盤」ていう記事を
ブログに書いてからの
この流れですから(笑)
↓おとといの記事
これは「愛してる」を言いなさいってサインですね。
いや、もう内心ではわかっているのです。
「愛してる」って言って
「どう思われるだろう」
「ヘンな風にとらえられるんじゃないか」
「そんなことを言って何の価値があるんだろう」
なんていうのは
自分の思いを外側に投影して
それを現実だと思い込んでいるだけ。
わたしたちが「愛」を引っ込めるとき、
そこには恐れがあって
自我(エゴ)が自分を守るためにがんばっていて
声を張り上げて
「そんなの恥ずかしい」とか
「気持ち悪い」とか
言ってくるわけです。
でも、それは真実の声じゃない。
怖れの声を受容しつつ、かつ、そこをかいくぐり
「愛を分かち合う」ことを選択する。
ちょっとそれを誰かに見せてもらいたかったのかもしれない。
ケンスケさんはむちゃくちゃ大量の「愛」を受け取っていた。
「愛してる」って言葉がたくさん飛び交っていました。
「愛」を差し出したとき
相手に抵抗されたり、拒絶されたりしたら
相当な痛みを伴います。
だったら、最初から「愛」なんて出さないほうがいいという
先回りした恐怖予測から「愛」を引っ込めてしまうと
引っ込めたものは循環しないので
自分にも愛が返ってこない、感じられない。
それどころか、引っ込められた「愛」は自分の中でくすぶって
「どうせ愛されない」「どうせ受け取ってもらえない」という
ちょっとやっかいなスネに変わることも。
自分の中の「愛」を差し出すことを
怖れの声に負けず、勇気をもって行動に移したとき
そこには何倍にも「愛」が返ってくる。
それは返ってくることを期待した「愛」ではなく
その時に「差し出したい」と感じて出た純粋な「愛」なので
本人にとっては思ってもみなかったと感じられるギフトとして届けられる。
そんなことをLIVEから一夜明けて思っています。
LIVE会場出たら「りゅう」さんが迎えてくれました(笑)
8月8日。
ライオンズゲートが開いた日。
ライオンズゲートがなんたるかは
他のブログに解説を譲るとして
きっとこの日は、心の中にある何かを
ひらく
日だったのだと感じています。
心の中にあるドアのカギを開け(人によっては壊し)
よりオープンになっていく。
身軽になっていく。
そんなことがいろんな場所で起こったような気がしています。
僕がライオンズゲートで開いたのは
「愛してる」という
直接的な愛の表現への抵抗をはずし
より深いところにある自分の本質を表現することへの
とびらを開くことでした。
このとびらを開くことで
SHINGOはどんな人間に変容するのかなという
強い興味を感じています。
ですので、最後にちょっとだけ
SHINGOの変容にお付き合いください。
僕にとってはちょっと勇気がいることです。
余裕があれば、
言葉をそのまま受け取ってください。
では行きます。
読者のみなさん、
いつもブログを読んでくれてありがとう。
愛してるよ。
SHINGO
■SHINGOとなごみんの
「龍と仲良くなるお噺会」@屋形船
日にち:2017年8月25日(金)
時間:14:00~16:30
場所:北品川「屋形船 平井」
※屋形船は東京湾に出てお台場を周遊します
参加費:一般 8888円(税込)
「龍神サロン」メンバー 5555円(税込)
定員:30名 【残席7】
※終了後、懇親会もあります。
※食事は出ません。持ち込み可です。
★お申し込みはコチラへ↓↓↓↓↓
http://kokucheese.com/s/event/index/479866/
■龍神サロン
初回特典のカードリーディングついています。
クリックするとオンラインサロンページに飛びます
■個人セッション
1対1でご相談されたい方は
shingo.ayako★gmail.com
の★を@に変えて
【個人セッション希望】とタイトル記載の上メールください。
料金は3万円となります。
分割(2回)可能です。
遠隔地の方はスカイプやLINE電話でのセッションも可能です。
※随時受け付けています