昨日の記事
 
 
 
 
 
 
がどうもわかりづらかったようですので図解してみました。
 
 
 
 
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たとえば、「もっと幸せになりたい」と思っているとします。

 

 

 

この場合、「あまり幸せではない」と感じている状態に限定します。

(幸せだけど「もっと幸せになりたい」という状態ではないこととします。)

 

 

 

この状態は、恩寵(神様からの愛)は少ししか感じられていない状態です。

 

 

 

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※ピンク色の線が神様からの恩寵とします。

 

 

 

 

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本当は恩寵は常に降り注いでいるのです。

 

 

 

・日本に住んでいること

・話を聞いてくれる人がいること

・頼りにできる人がいること

・生きていくお金があること

・貯金があること

・借金しても生きていること

・仕事があること

・仕事が無くても生きていること

・息がすえること

・心臓が動いていること

・喜べるハートがあること

・家族がいること

・スマホやPCなど便利なものがあること

・コンビニって便利ね~

・Amazonなんてもっと便利ね~

・趣味があること

・簡単に情報が手に入ること

・心温まる映画やドラマを見られること

・好きなアーティストがいること

・好きな人がいること

・好きな人とご飯を食べること

・好きな人と好きなことの話ができること

 

 

 

なんか、あげたらきりがありませんが

 

 

 

自分が思っている想像以上にいろんなものが与えられているのです

 

 

 

ただ、それを受け取らないようにしているだけで。

 

 

 

 

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こんな感じで、恩寵をスルーしてしまいます。
 
 
 
「もっと幸せになりたい(あまり幸せではない)」というのは
 
 
 
自分が満たされていない部分のところに
 
 
 
フォーカスをしすぎている状態ですから
 
 
 
自分が与えられているものへの「器」を広げてあげて、
 
 
 
実際に受け取ることを意識してあげると良いのです。

 

 

 

  

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こんな感じで。
 
 

 

神様からの恩寵をたくさん、たくさん感じられると

 

 

 

心が平和で愛に包まれて

 

 

 

感謝、感謝、感謝の状態です。

 

 

 

がんばらなくても

 

 

 

うまくできなくても

 

 

 

なんだか幸せ。

 

 

 

なんだかハッピー。

 

 

 

そんな状態です。

 

 

 

エイブラハムの「感情の22段階」によると

 

 

 

1番波動が高い感情は

 

 

 

「喜び、自由、自信、愛、感謝」

 

 

 

となっています。

 

 

 

愛と感謝

 

 

 

というのもソース(源)と調和する感情なんです。

 

 

 

ですから

 

 

 

神様の恩寵を受け取るようになると

 

 

 

自分が「こうなったらいいな」って感じていることも

 

 

 

現実として与えられる

 

 

 

ようにできています。

 

 

 

少なくとも僕はそう感じています。

 

 

 

 

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ただ一方で
 
 
 
「愛」
 
 
 
から遠ざけることがお仕事の
 
 
 
「自我」
 
 
 
が気づかないうちに
 
 
 
この器をどんどん小さくしようと働きます。
 
 
 
「その程度の幸せで満足していいの?」
 
 
 
って。
 
 
 
 
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そしていつの間にか、
 
 
 
愛から分離した状態
 
 
 
すなわち、
 
 
 
幸せを感じられない状態
 
 
 
に戻ります。
 
 
 
「自我」の働きは「消す」ことはできませんが
 
 
 
 
気づいて力を弱める
 
 
 
ことはできますから
 
 
 
「あ、わたしの幸せの器、知らない間に小さくなってるな」
 
 
 
 
って気づいてあげられれば
 
 
 
 
また、神様からの恩寵を感じることができます。
 
 
 
以上が昨日の記事の図解でした。
 
 
 
そして、この「恩寵」の考え方は
 
 
 
人間関係、家族関係にも当てはまることに
 
 
 
最近気づきましたので
 
 
 
また、書きたいと思います。
 
 
 
SHINGO