神様の愛を「恩寵」といいます。



恩寵は常に降り注いでいます。



恩寵を常に感じていると



恩寵の中で生きているような感覚になります。



そこは、常に心が喜びと愛に溢れた



平和な世界です。



恩寵を感じられないのは



受け取り側であるこちらの意識が



自分の希望や都合に



合わないとした時に



恩寵を感じられないのです。



自分の都合や期待を横に置いて



まっさらな眼で自分を見てみると



たくさんの愛が注がれていることを



感じることができます。



生きてるだけでも恩寵です。



日本に住んでることも恩寵です。



家族や友人がいることも恩寵です。



「その程度の幸せで満足するな」



というのは自我の声です。



自我が言う「その程度の幸せ」の



中に生きることで



外の世界を追い求めない



真に内側が満たされた状態に



到達することができます。



そして不思議なことに、恩寵に気づき



恩寵に感謝できるようになると



自分の期待や都合に合う恩寵も流れてきます。



そういう風にできていると



感じざるをえません。



いつも読んでいただいている



あなたも僕にとっての恩寵です。



数あるブログの中から



僕のブログを発見してくれて



目を通してくれて



いつも本当にありがとうございます。



昨日からなんだか、ハートがあったかいのです。



箱根の龍神様、戸隠神社の龍神様に会いにいったからだと思います。



今日は江ノ島の龍神様に会ってきます。



SHINGO@東海道本線