こんにちは、SHINGOです。
前回の記事の続きで、「悟り」とか「ワンネス」とかの話です。
これらの類の話がいまだちんぷんかんぷんだった僕が
一瞬「あっ」ってなった時の話をします。
これは「私とは何か」って話なのですが、その前に
みなさん、「IKEA」って知ってます?
これね。
近所にあって、僕大好きなんですよ。
うちの家具の多くはIKEAで買ってます。
で、このIKEAね、オシャレな家具がすんごく安いんですよ。
安い理由は、「購入者が自分で組み立てること」にあります。
製造側が組み立てるとそれだけ手間がかかります。
手間がかかるということはコストがかかるということですが
その手間を購入者側が負担することで、価格を下げているんですね。
だから、IKEAで家具を買うと、バラバラの部品が段ボールに入ったものを買うんですよね。
で、ここからが本題なのですが、
例えばIKEAで「机」を買ったとします。段ボールには「部品」が入っています。
はたして、僕は本当に「机」を買ったのでしょうか?
意味が分かりませんね(笑)
組み立てる前の「机」は「部品」の状態で
「板」だったり、「足」だったり、「ネジ」だったりするのですが、
これらの「板」「足」「ネジ」って「机」なのでしょうか?
もちろん「板」「足」「ネジ」を組み立てることで「机」になるという前提があるので、それらは「机」なのですが
たとえば、「板」をそのまま空き地に持って行って、そのまま置き去りにして、もう未来永劫「机」として組み立てられないとしたら・・・・
その空き地に置き去りにされたものは
「机」なのでしょうか?
それとも「板」なのでしょうか?
もし、「板」であるならば、いつ「机」から「板」に変わったのでしょうか?
ちょっとめんどくさい話をしてしまいましたね。
何が言いたいかと言うと、僕たちは様々なものを「意味づけ」で認識しているということです。
人間はその「部分」を「全体性」を前提に「意味づけ」することで知覚・認識します。
この全体性のことを心理学用語で「ゲシュタルト」って言ったりします。
ちょっと前にネット用語で「ゲシュタルト崩壊」って言葉がはやりましたので
知っている人もいるかもしれませんね。
今日の記事を一言でまとめると、
「全体を前提にするから部分はその一部として認識される」
というお話でした。
長くなりますので、この記事はここまでにします。
続きは次の記事で。
今日の記事はよくわかんないかもしれませんが、
「私とは何か」を説明する上での伏線なので、軽い感じで読んでおいてくださいね。
今日も、僕の喜びに付き合ってくれてありがとうございました。
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【秘伝 レントゲン引き寄せ術のコーナー 17日目】
初めての人は→34日目 と 35日目② を読んでくださいね。
それではやっていきましょう。
望む現実を1つ決めてくださいね。
《手順》
①息を大きく吸う
②息を止める
③息を止めながら引き寄せたい現実をイメージする
③息を吐く。吐きながら~
④「ふぁ~叶った~ありがとう~」と言う
READY・・・・・・・
GO!
息を大きく吸って・・・
止めてっ!
引き寄せたい現実をイメージして・・・・
(例)
アクセス数が2000になりました
アクセス数が2000になりました
アクセス数が2000になりました
③吐いて~~吐きながらの~
④「ふぁ~叶った~ありがとう~」
リラ~ックス~
あなたの望む未来がクリエイトされますように!
また、明日もよろしくお願いします。
SHINGO