カリギュラ 究極版 | 映画感想 すぐ忘れちゃうのでメモ

映画感想 すぐ忘れちゃうのでメモ

映画のためになるべく映画館で見ます
リピートも大切な要素なので2回目以降の
感想も記載しています。
とはいえ物忘れが激しい自分のための備忘録
偏った稚拙な表現をお許しください。

ティント・ブラス、ジャンカルロ・ロイ監督
ゴア・ヴィダル脚本
フランコ・ロッセリーニ、ボブ・グッチョーネ製作
マルコム・マクダウェル、ヘレン・ミレン、ピーター・オトゥール、ジョン・ギールグッドほか

紀元1世紀、暴君と言われた第2代ローマ皇帝ティベリウスの支配のもと、ローマ帝国の王室は堕落しきっていた。そんな中、初代皇帝のひ孫にあたるカリギュラが祖父であるティベリウスの王座を狙う。
やがてティベリウスが病に倒れたことをきっかけに、親衛隊長マクロと共に暗殺を企てたカリギュラが第3代ローマ皇帝の座に就く。

ネタバレと感想
スケール感がすごい。大きな人工池のような
プールに裸の美女を侍らせ、地下にはただ
おもちゃのようにSEX器具で弄られる人とか
よくわからず刺されて殺される黒人奴隷とか
当時の暴君とはそんなんだったのか。
そしてカリギュラは妹と近親相姦してて
3代目皇帝に就いてからはやりたい放題。
自分の兵士の結婚式に参加して新郎新婦をレイプ
先代を殺した罪を着せて兵隊長を処刑し
その妻(愛人)を島流し
妹と結婚出来ないからと他から連れてきたのは
淫乱で離婚歴のある女
妹を失ってから浮浪者になり街で暴れ
国政に復帰すると自分を神と名乗り更に暴走
最後はクーデターにあっておしまい

ところでこの作品もっとも暴君だったのは
製作のボブグッチョーネ
冒頭のポルノシーンは自分の雑誌ペントハウスから
モデルを出演させた。しかも主要キャストや
監督たちには知らせず別撮りだったとか。
ポルノ映画になっていたことで大揉め。
DVD化された内容はこれらポルノ要素を
極力排除したものになっているとか。

昔の映画は今とちがってやんちゃな人も多くて
揉めることが、なんか予定調和じゃなくていい