50歳を超えると収入は下がっていくのが大半
経営者とか要職・役員についていれば
そんなことはないけれど、
少子化にともない日本経済は衰退する
なのでどこも今のままという確証は
昔よりなくなっている。
問題はそこで失職したときに、
再び就職するのが難しいということだ。
特に日本は海外と違って封鎖意識が強く
年寄りはダメ、若者重視。なぜなら
ほかもそうやってるから間違いは少ないと
信じている企業の人事が大半だからだ。
現場も知らず、会社のなかしかしらない
人事採用担当者が判断していくことへの
馬鹿馬鹿しさもあるけれど、
それは仕方ない。
ということでこれからは
会社員で副業を認めていて、
給料下げられるなら拘束時間を短く交渉
これは前提になるだろう。
自ら必要以上に下げる必要はないけれど
副業をするのに必要な時間をなるべく
確保するために交渉する材料は給料しかない
ここからは私の個人的なことだが
副業でなるべく労働時間と売り上げが
比例する仕事は避けたい。
例えば運送とか接客、学校の先生、
アルバイト系もそれにあたる
あくまで、なるべくなので
必要なときは喜んで従事するが理想は違う
また、単価は高いに越したことはない。
その場合個人事業になるから
世の中にニーズが無いものでは厳しい
希少価値を求めず単価を上げられるとなると
士業あるいはそれに準じたものが好ましい
カウンセラーもどんどん必要になるだろう
カウンセラー資格を取って良かった。
理想は週3、4日士業のサラリーマン
1日2日は副業をして、カウンセラーは月2日
50過ぎて55、60となると
この比率は変化して
サラリーマン日はどんどん減らされるだろう
副業や個人事業主は言うまでもなく
実績とそれにヒモヅク人脈になるから
そろそろ準備を始めなくてはならない。
休みの日にこんなことを考えてました。
