マイケル・サルノスキ監督
ジョン・クラシンスキー脚本・製作(前作)
ルピタ・ニョンゴ主演、ジョセフ・クイン、ジャイモン・フンスーほか
シリーズ第三弾。1.2と来て、エピソードゼロ
アメリカってのは商魂たくましい。
音に反応して襲いかかってくるエイリアンは
突然、世界最大の都市ニューヨークを壊した。
ホスピスで暮らす末期がん患者サミラは
愛猫フロドと共にブロードウェイへ来ていた
帰り道、それはやってきた。隕石。
あたりが破壊されて土煙のなか
次々襲われていく街の人々。
サミラは廃墟の中を生き抜く。
道中、臆病で震えるエリックと共に旅をする。
三作目のなかで、一番つまらなかった。
理由は主人公たちがとにかく逃げ惑うだけの
展開に私は脱落しました。
追われて逃げてのハラハラだけより
途中戦う術をみつけてそれでも苦戦する
ハラハラの方が波があって面白い。
とはいえニューヨークの街並みを舞台に
大きな展開をしていくザハリウッド。
素晴らしいと思いました。
もう少し人と人が関係していく物語を
みたかったなぁ