トラペジウム | 映画感想 すぐ忘れちゃうのでメモ

映画感想 すぐ忘れちゃうのでメモ

映画のためになるべく映画館で見ます
リピートも大切な要素なので2回目以降の
感想も記載しています。
とはいえ物忘れが激しい自分のための備忘録
偏った稚拙な表現をお許しください。

乃木坂一期生高山一実の小説アニメ化
篠原正寛監督
スパイファミリーのCloverWorks が制作

結川あさき、羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花のほか、「JO1」の木全翔也、内村光良ほか

アイドルになりたい東ゆうは東西南北の
美少女を仲間にしてデビューを計画していた。
海外からも観光客が集まるキャッチーな
観光地でアルバイトを行うことで
メディアに取り上げてもらう
デビューしたあとにボランティア経験が
ネットで検索されやすいようにするなどなど

多少計画から逸れたとしても
結果上手い方に転がり、
番組のレポートレギュラーからアイドル
デビューまで決まる。
ステージデビューも果たし、
ストイックになるゆうについていけない
メンバーが出てきて…

感想
めちゃくちゃ良かった!
アイドルとしてデビューしていくのがメインで
なくその後がメインの話であったこと
登場人物の設定がしっかりしてたことなどなど

夢を追うことって失敗もつきもので
仲間を一緒に傷つけることがありうる
それでも進み続けるってのは信念しかない
誰かのためになんて、本当にそう思う人は
大概勘違いなものだよね…
永遠に成功してる人なんてこの世にいないし
突き詰めたら虚しくなる
終盤、ゆうが謝ることがずっと多くて
物語としては良い展開なんだけど、
なんか自分のことを思い出した