監督・脚本 ポールキング
ティモシーシャラメ主演、オリヴィアコールマン、ヒューグラントなど
チャーリーとチョコレート工場のエピソード0
ウォンカがチョコレート工場を始める前の話
優しくていつもおいしいチョコを作ってくれた
お母さんとの思い出。
亡くなってしまってからは世界一のチョコレート
店を持つことを夢見て上京したウォンカ。
街を牛耳る三人のチョコレート組合から
嫌がらせを受け騙される。
あることから因縁の仲となったウンパルンパから
嫌がらせを受けながらも夢を追う物語。
感想
ちょっと頭の足りない、騙されまくる主人公の
物語はおとなになったからかきついのだが
とにかくチョコは美味しそうに描かれている。
ヒューグラントのウンパルンパがいることで
映画として最後まで飽きることなく
見てしまった。
美味しいチョコの作り方が魔法なのだが
素材までは魔法で集められないという所とか
なんとなくモヤモヤはする
ティムバートンでなく、パリントンの監督
というのも、何かあるようでほぼ何もない
という世界観から納得した。
結論としてハッピーに終わるし
その後チャーリーとチョコレート工場に
繋がるから、不快でもなく、
前向きになれる作品なので
Netflixとかで見るならオススメ