ペーターヘイグル監督
オーストリア作品
体型を気にする10代の女の子が
イースターを前に、
美容研究家の叔母宅へ訪れる。
そこには再婚した夫と、
叔母に寵愛される息子がいた、
最初はダイエットの相談を断られるが
息子に対してのある協力から信頼され
断食ファスティングを協力してもらうことになり…
ホラー映画、というカテゴリーだが
ある部分コント的な要素もあり。
ネタバレすると、
ラストは予想通りの展開でグロい。
4人だけしか出てこない(声のみ入れて5人)
ので物語の展開が限られるのだが、
もう少しやりようがあったというか
メリハリはつけられた気がする。
伏線も特に無し。
主人公がなぜ痩せたいと思ったのか
そもそも四日間では無理でしょとか
なかなか感情移入できなかったのも
つまらなかった理由