家から歩いて10分の所に、その焼き鳥屋がある。店の名前は皆様おなじみの大吉。場所は西登美ケ丘2丁目のバス停の向かい。私の行きつけの店ではなく、私の友人がマスターと仲良しで、その理由から月に1度サッカー談義をする際に利用していた。私と私の友人はサッカーをこよなく愛しており、会う度飲む度盛り上がり、看板まで話をする事が多い。私と友人は時間的に余裕がある為、平日に飲む事も多々あった。先週の土曜日、私の休みと友人の空き時間がシンクロした為、大吉で飲む事になった。飲み始めは夕方5時。開店直後の為、客はいない。我々が飲み始めた頃から徐々に客が来店し始め、夕方7時位にほぼ満員となった。焼き鳥屋の客単価は高々しれている。客単価2500円、滞在時間は2時間程か。。。我々が大吉に行ったのは今まで3回。滞在時間は5時間。しかし私は焼酎、友人はノンアルコールビアを浴びる程飲むので、勘定は焼き鳥のそれではなく、キャバクラの60分コース辺りの金額となる、一人7千円を超える。その土曜もいつもの様に歓談し大いに酒を飲んでいたのだが、9時辺りになると客が一回転して、残っていたのは私達とお姉ちゃん達の2組となった。私は日曜日の午前中から用事があったので、友人にそのむねを伝え、大吉には10時に勘定をしてもらう事になっていた。勘定を済ませ2人で店を出ると、そのマスターが追いかけて来て、私の友人にこう言った。’平日ならいくらいてもらってもいいですが、週末は2、3時間にしてもらえませんか?’かなり酔っぱらっていた私には、その言葉が随分横柄に聞こえた。確かに今日は店が混んではいたものの、入店しようとして、満席なので帰った客もおらず、何をとんちんかんなことを言っているのかと思った。しかし私に言っているのではなく、友人に言っているのだし、その店は友人の店なので、黙っていた。友人は’そうか、わかった。’と一言残して帰宅した。日曜日用事を済ませた私は、友人に昨日の事をどう思っているのか聞いてみた。すると友人は、私が一緒にいたので、別れ際におとなしく引き上げたけれど、家に帰る前に、怒りが込み上げ、帰宅するとすぐ店に電話して、’平日に来い、週末は来るな、お前何様や!’と、怒鳴り散らしたとの事だった。さすが気が合う友人である。そう言う譲れない所は共有している。マスターは鴨ネギの常連2名を失ったばかりでなく、こうして苦情を配信されている。覆水盆に帰らず。行動には注意しましょう。