皆様、このたびは
デス電所の5年ぶりの公演、
「すこやかに遺棄る」
を応援いただき、誠にありがとうございました！
大きな事故もなく、無事カイトくんと共に成仏いたしました！
劇場まで足を運んでくださったお客様をはじめ、スタッフの皆様、デス電所の仲間たち、そのほか気にかけてくださった方々みなさんの愛があったからこそ、開催でき、楽しめた公演でした。。
長く応援いただいた方々から、
「紛れもなく、デス電所がOFFOFFにいた！」
とご感想をいただき、とても嬉しかった…というか、ホッとしました。
役者も減り、音楽家もいなく、
やはり不安は少なからずありましたので…
勿論そちらのデス電所公演を期待した方もいて、寂しさを感じたりした方もいたと思いますが…
僕らは常に、現状できる精一杯をお届けできるよう努めて参りましたので、これが「今のデス電所」です。
「すこやかに遺棄る」はホラーの皮を被った、愛と希望に満ち溢れた作品でした。
今年で40歳を迎える我々にとって、一つのチェックポイントであるかもしれません。過去作品でいうと、「亜沙子の剥製が路地裏の彼方へ」みたいな感じかもですね。まさしく、今だから、このメンバーだから、の作品だったと思います。
微妙なハゲは健在ですねー。
変わってませんね。早熟型ハゲですね。
客演のハブ サービスさん、ばるちゃん、
本当にありがとうございました😄
楽しかったですわよ。
ハブさんがラストシーン近くで
「おめぇらまだ仕事終わってねぇからな」
って言うときだけ、綾小路翔っぽいんです。
ばるは以前二階堂ふみに見えた瞬間があったのですが、今回はまったく思いませんでした。なんかの魔法が解けたのでしょうか。
大阪公演もできたらよかったですね💧
素敵な舞台を作り上げて下さった
舞台美術のなべけいさん
照明の山崎佳代さん
音響の小早川さん
舞台監督の陽子さん、
今回初スタッフにもかかわらず、
様々な要求にお応えくださって、本当にありがとうございました！
この出会いに大感謝です！！
そして長く僕らを叱咤激励してくださっている、
舞台監督の中村貴彦さま
制作の奈緒さんと幸穂ちゃん、
いつも本当にありがとう！！
いろいろとゴメンなさい❗️
ほいで1月11日、ゆる電もチラシを作ってくださっているフジマキコクバン！
お世話になりっぱで申し訳ないです！
ありがとうございます💕
そして、「お帰りなさい」と言ってくれた
駅前／OFFOFFの皆様。
泣きそうになりました。
はい、「ただいま」でした。
感謝がいっぱいになってしまいました。
勿論お客様にも。
勿論のこと、感謝でいっぱいです。
デス電には珍しいダブルコール、本当にありがとうございました。
翌日ダブルコールの段取りを組んだら、ダブルコール来ないっていうヤツ。
面白かったです❗️
デス電所のテーマかける予定でしたのに。
あ、今回ダンスはね、特にこだわりなく、
皆が楽しめるよう、あくまで芝居のダンスであるよう作るのみでした。
こだわったワケではないけれど、
自然と自分のダンスの起源や、大学で作ったダンスのテーマなんかが出てしまってて、なんか色々思いましたね。。
みんな集まってくれて嬉しかったなぁ。
この日、
「やってよかったな」
ってまるちゃんに言った瞬間。
これプライスレスね。
泣きも笑いも、怒りも愛情もたくさんチャンプルーな20年の時間。
宝物です。
みんなに会えたから芝居楽しめたよ。
ありがとうね。