冷えると人は余裕がなくなる。
おはようございます。佐々木です。湿気が若干落ち着いて過ごしやすい感じになりましたかね。しばらくこんな感じだと嬉しいのですがどうなんでしょう。人によってはこの辺りから冷えが入ってきちゃったりして体調が変わって来てたりもするのでしょうか。ただちょっと調子が悪いかな。とかならまだ良いのですが、気持ちが滅入ってる。とか、なんだか落ち着かない。とか、気持ちの余裕が無くなってくるようだと少し嫌ですね。冷えというのはどういう訳か気持ちの面でも余裕を無くします。どういう訳かってこともないのですが、冷えれば落ち着かなくなるものなのです。細かく言えば自律神経がどうのこうのという話になります。何か症状が出るとか病気になるというのは、そういう余裕のない状態、ギリギリな時に何かキッカケがあったりことでガタガタっと崩れ、いわゆるうつ病とかパニック障害であったりとか、病名が付くような症状が出てくるのだと思います。パニック障害なんていうのは典型的なものだと思います。パニック障害の方の大半はここから、というタイミングを覚えているかと思います。そしてそのタイミングと似たような状況が再現された時にまた症状が表れ、徐々にその閾値が下がって、色んな場面で出る頻度が増えていくという流れになるのでしょう。ここで考えて欲しいのは、ここから、という時の体調です。先にも言ったように大体キッカケがあるのはそうなのですが、そもそもその時点で体調が落ちている事を考えて頂きたいのです。その時に落ちていた体調はパニック障害を発症してから持ち直していますか?持ち直す事を意識しましたか?それがすっぽ抜けている事が多い気がします。パニック障害をどうにかしたいというのは恐らく共通かと思います。ただ、見ている部分がパニック障害という病名で、パニック症状を抑える事でいっぱいいっぱいになってしまっているのだと思います。今一度その落ちっぱなしの体調を持ち直す事を考えてあげると、意外と自然にパニック症状が出づらくなっていくはずです。例えば手足の冷え、頚肩のコリ、腰痛、これらを少し改善するだけでもかなり気持ちに余裕が出て、症状を抑える事にいっぱいいっぱいという事は無くなるはずです。後はお腹の中を調えて、力が出る様になってくれば、すっかり胆も据わって、パニックになった瞬間と同じ状況下に置かれても問題無くなります。変な緊張感も無くなりますし、それに付随している多汗なんかも無くなるでしょう。気持ちの余裕を作るにはまず身体の余裕を作ること。心身如実とよくいわれますが、正にそのまんまです。身体の余裕を作るのは鍼灸の得意分野ですので、お困りのようであれば一度お試し下さい。現在10周年キャンペーンも行っておりますので、試しやすくもなっていますしね。折角なので次回はパニック障害について少しだけ掘り下げてみようかと思います。