治療院の使い方?通い方?
おはようございます。佐々木です。当院を定期的に利用されている方にはなんて事ない話なのですが、治療院の通い方が分からないという方がいらっしゃいます。とりあえず痛いのが無くなれば良いでしょ。とか、一回で変わらないのなら意味が無い。とか、割とある話なのですが、今ある痛みが無くなれば良い。ん~たしかにそうですね。一回で変わらなければ意味がない。ん~たしかにそうですね。たしかにそうなんだけれども、その先は?今は痛くなくても、また1週間後、1ヶ月後、1年後、痛くなるのが目にみえていたらどうされますか?それでも今が良ければ万事OKですか?一回で変わるようなものであればいいのですが、本当にその症状は一回で変わるような代物なのでしょうか?どれだけの積み重ねがあってその症状が出来ているか想像は出来ていますか?事故とかケガでなければ、1日2日で出来たものではないはずです。そして更に言えば変化を感じる様な意識を持てているでしょうか?例えばご本人にとっては関係無いと思えるような変化でも、施術者としてはとても大事な変化な事があります。そういう変化は体を治そうという意思を強く持ってセンサーを敏感に働かせないと気付きづらいものです。そんな難しいものを求めるというのがどうなのか?と問われれば、それは申し訳無いですが、求めさせて頂きます。何故なら必要だからです。(偉そうな事言って申し訳ございません)ただ、ちょっと厳しい話のように思えますが、治療院で治療を受けるという事に対してハードルを上げたいのではありません。むしろハードルを下げたいつもりで言っております。というのも、悩みに悩んで鍼灸を選んで頂くと、いつの間にかご自身の中での治療院へのハードルが上がってしまい、疑念を持ちながら受けて頂くか、過度な期待を持って受けて頂くかのどちらかになってしまいます。期待を持って頂くのはとても嬉しい事なのですが、一回で治ると頭で受けてしまうと肩透かしを食らってしまう事もあるかと思います。自分のイメージとのズレが結果的に「変化なし」という評価に繋がってしまう事が多々ある訳です。疑念を持てば、それだけで素直な感覚というのは無くなってしまいます。なんにせよまっさらな所から感じて頂ければ必ずと言っていいほど変化は出ます。施術者もそのつもりで治療を行っていますし、変化が全く起きない身体というのはまずありません。動きなりなんなり変化が出ているのは間違いありません。結論として何を言いたいのかというと、任せて下さい。一旦転がされて下さい。泳がされてみて下さい。施術者が相当悪い事を考えてなければ、確実に良くなります。因果応報とかって言いますが、悪い事を考えればその後ロクなことが無いのは目に見えてますので、そんな馬鹿な事は致しません。ちょっと任せてもらえれば、後は勝手に解ってくる事もいくつかあります。まずは気楽に、とりあえず受けてみようかな。程度で来て頂いて何も問題ありません。こちらとしてはいつも通りフルパワーでやるだけです。あまり深く悩まず考えず「とりあえず」受けてみて下さい。よろしくお願い致します。