毎週ブログ書くの難しい


貯金額の多さや生命保険の話の本質は


お金と心身の優先順位を間違えない事と

死ぬ準備をするほどに引き寄せる

とかそんな話です


患者さんから学ぶ事も多いのですが

貯金が多いと癌になりやすい話をしたところ


患者さんのお母様に

癌と言う字は、品物の山と書いて癌だから

断捨離をするように薦められて育っていたようで


なるほどなぁとうなってしまいました


ちなみに

他にも、やまいだれ「疒」のなかに病の原因を入れて書く文字に「疳の虫」と言うモノがあります

俗に小さな子供のヒステリックや癇癪症状を差しますが

親が甘いモノが好きで子供にも母乳から甘いが行ったり、おやつなどの甘いモノの与えすぎとされてます


昔の人は

やまいだれ中に病の原因を書くんだなぁと

点と点が繋がって

非常に嬉しい気づきでした😃


癌の人は、お金やモノを溜め込みやすい傾向があるのは、昔からそうだったんだなぁと少し感動しました


さて

端的に言えば

心の声に従って

ワクワクに従って生きてれば

そうはならないです


過去や

あるかもわからない未来では無く

今を充実させることをオススメします



治療家的に典型例で言うと

貯蓄額が5,000万円あっても

本人は5,000万円シカ無いと言う


一方で、自分の命の危機にいくら使えますか?と質問すると、20万円?

20万円出しても足りない?

と話したりします


心身を削って

金を増やし続ける


その人が引き寄せるモノは

健康でしょうか?

病でしょうか?

どのような傾向があるでしょうか?


銭取塩梅

死に塩梅

なんてことわざを聞いた事ないですかね?


所得が増えるほどに

あそこが悪くなって

ココが悪くなってと

早死にすると言うことわざなのか?治療家だけの言葉なのかもしれませんが…


財をえんと欲すれば兎角失うもの多くなりけり

とか

せめて失うモノが命で無ければ良いのですが…


亡くなったら、その、4,980万円

棺桶に入れて燃やしてあげた方が良いですか?


また

整骨院の回数や薬を飲む回数は数えないが

自費の鍼灸の回数は数えてしまう方


師匠には

そのような患者さんは手を出さない方が賢明と言われました


私の場合

言われたまんま患者さんに伝えますが…

カラダが治る時まで

お金が減ると考えるなら

基本的に治療はススメはしません


治る事より

お金が減る事が気になるようでは

治る物も治りません


また関わらないように言われるのは

お金への執着が強く逆恨みされかね無いからです


その方にとってそれほどお金が大切と言う事です


どちらにせよ

この手の話を

この手の方に伝えても大多数の方が理解出来ませんが


少数派の方が理解はしてくれますので伝えています


ブラックジャックも似たような事を伝えてくれてるなぁとしばしば思うのです



いくらお金を溜め込んでも

使うべき時に使え無いのでは無意味なのです


そして


実際

治療費の金額云々より


精神論でして

金と命どっちが大事なの?と問うてると思います


命や健康より金が大事なら

そうなるのは当たり前です


たまには

自分の命はいくらか?

パートナーの命は?

子供の命は?


考えるのも良いと思います


財産より命の方が

当然、大切だ

と潜在的に思ってる人と

自分の命よりお金が大切な人とでは


心身に違いが出来て然るべきだと思いませんか?


最後に


少しキツイ言い方かもしれませんが

守銭奴になって無いか?

内観する事をおすすめしておきます


https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%AE%88%E9%8A%AD%E5%A5%B4/


さて

最近のあれやこれや


知る人ぞ知る麻賀多神社行って来ました





あちこち

綺麗な花が増えましたね









 


富士山見えました

 

 

当たり波でした 

 

ハチ

 

 

春になって

ハチもウキウキです

 

ぼちぼち分蜂の兆しが出て来たので分蜂しそうです

 

ではでは

良き人生を!