今日は3年生を相手に紅白戦をメインに行いました。
結果は0-10。
もっと失点していたと思います。
相手コートに入ることもほとんどできずに、メンタルもボコボコにされ、
現状の自分たちの弱さを痛感させられた試合となりました。
特にメンタルの部分は新チームの大きな課題でもあります。
すぐにバックパス、すぐに後ろを向く。
誰も声を出さない。
球際で闘えない。
切り替えが遅い。
来年は12チーム中、4チームが降格します。
昇格することがどれだけ難しいかは昨年、今年で理解していると思います。
崩れるのは一瞬です。
しっかりと足元を固めて、謙虚に、ひたむきに、泥臭くプレーをできる土台作りをこれから地道にコツコツと積み上げていくことが大切です。
ちょっと技術がある。
緊張感のある試合では全く戦力になりません。
まずは必死に泥臭くボールを奪いにいくこと。
球際で泥臭く闘うこと。
最後の勝負所で身体を投げ出すこと、身体を張ること。
チーム全員で闘うこと。
技術、戦術ももちろん大切です。
でも、気持ちの部分が弱い選手が技術、戦術を発揮できることはありません。
まずは気持ちの部分。
弱気になる自分自身と闘い続けてもらいたいと思います。
まだリーグ開幕までは時間はあります。
大切なことは時間をどれだけ効果的に使うことができるかです。
地道にコツコツと。
当たり前のことを当たり前に。
謙虚に、ひたむきに、泥臭くプレーができるチームを新チームも目指していきたいと思います!