今日は午前中、U14TRMを行いました。


MG熊本、F/アスフィーダの皆さん、ありがとうございました。


朝のファーストゲームから自分たちの弱い部分が連発しましたが、


最後のゲームでは改善が見られたことが良かったです。


できない訳ではないということ。


しかし、ひとりひとりの基準、意識が低いので、


強く要求されないと変わることができない。


まだまだ意識、基準が低いということです。


1番良くないことが、


要求されないと動かない、やらないということです。


自分でスイッチを入れれないということが1番良くないことです。


それでは緊張感のある公式戦では計算できません。


今日のTRMで獲得できた成功体験を無駄にしないこと。


チャレンジしたからこそ獲得できた成功体験です。


相手がどれだけ強く当たりに来ても、


簡単に倒れない。簡単にボールを失わない。


ファールをもらおうとしない。


倒れそうになっても倒れない。


プレーを続ける。プレーをやめない。


華麗なテクニックを披露することもその選手の魅力かもしれませんが、


コーチは、どのような相手に対しても相手とのバトルを楽しめる選手の方が非常に魅力的だと考えています。


最後の最後で身体を張ってシュートを打たせない。


非常に魅力的です。


チームを勝たせることができる選手です。


自分より能力が高い相手に対して、何ができるか。


どんなチャレンジができるか。


どれだけ楽しむことができるか。


本気のサッカーの楽しさをこれからも追求していこう!


保護者の皆様、2日間、日中の活動へのご理解とご協力ありがとうございました。