今日も土曜日のリーグ戦に向けて積み上げです。
あと11試合。
5試合終わって2勝3敗の勝ち点6。
現時点での首位との勝ち点差は7。
これが今の自分たちの力であり現実です。
もっとやれると思っていましたが、厳しい結果です。
チーム全員で今の現実と向き合わなければいけません。
だからこそ今日のトレーニングでも本気で選手たちに投げかけました。
誰かがやるだろう。
誰かが声を出すだろう。
その無責任さがそのまま今の結果にそのまま現れているということ。
だから勝負どころでゴールを奪えない、ゴールを守ることができないわけです。
自分から動く。
自分で考える。
自分から声を出す。
主体性がある言動、行動の先にしか責任あるプレーを身につけることはできません。
要求されたことをやるのは最低限のことです。
要求されたことをやらないのは話にならないということです。
技術、戦術、フィジカルは人間力がベースにあってこその能力です。
昨日の高校生にも同じことを伝えました。
自分にとって都合の悪いことを言われることがどれだけありがたいことなのか。
うるさい、うざい、だるい。
その人間力の低い選手が信用、信頼を勝ち取りチームの代表としてピッチに送り出されることは絶対にありません。
そしてチームが苦しい時に勝負強さを発揮することもありません。
ひとりひとりの心の奥の部分から出てくる精神的な強さこそがサッカーに必要な能力です。
今の自分たちの現実にチーム全員で向き合うこと。
絶対に目をそらさないこと。
そして絶対に逃げないこと。
チーム全員で乗り越えていきたいと思います。
4/27(土) 3部リーグ第6節
vs 大津中学校
17:30キックオフ
大津町運動公園多目的広場
応援宜しくお願いします!