今日はジュニアの学童五輪のサポートに帯同しました。
結果は来週に繋げることはできませんでしたが、現時点で自分たちの持っている力を最大限に発揮することができたと思います。
そして自分たちの現時点での立ち位置も知ることができたと思います。
自分たちも本気で勝ちたい。
相手も本気で勝ちにくる。
そのような緊張感のあるゲームでどのようなプレーが勝負のポイントになるのか。
今日のゲームで言えば、前半引水タイムまでは我慢強く粘り強く身体を張って闘うことができた。
しかし、前半引水タイム明けのセットプレーから失点をしてしまった。
1回プレーが途切れて、また自分たちで集中力を保たなければいけない部分と、
緊張感のあるゲームでポイントとなるセットプレーの部分。
そして2失点目も後半始まってすぐの失点でした。
1試合の中で絶対に集中力を切らさないこと。
その勝負のポイントとなる部分でチーム全員で声を掛け合い、集中力を切らさないこと。
今日のゲームでこれからまた取り組む課題もしっかりと見つけることができたと思います。
次の公式戦は10月の全日です。
そして最後は1月の選手権です。
みんなには大きく成長できるチャンスがあと2回もあります。
緊張感のあるゲームで自分たちから崩れないこと。
粘り強く、我慢強く。
謙虚に泥臭く闘い、
勝負強い選手、チームにこれからも成長していってもらいたいと思います。
ジュニア、ジュニアユース含めてクラブ全体で、
グランヴァロールから自立した主体性のある向上心に満ち溢れた魅力的な選手、魅力的な人材を育成できるように自分自身もこれから成長していきたいと思います。
保護者の皆様、暑い中たくさんのご声援ありがとうございました!