今日のトレーニングで5年生のアズマのジュニアユースでのトレーニングが終了しました。

最初は遠慮気味でしたが日が経つにつれて積極的な姿勢を見せてくれました。

相手が2学年上の選手であろうと関係なく食らいついて行こうとする姿勢は成長を感じました。

そして大切なことは明日からのジュニアの活動にどう活かしていくかです。

練習後にアズマにも伝えました。

ただジュニアユースのトレーニングに参加しましたではなく。

トレセン活動も一緒だと思います。日頃とは違う選手たちとプレーをすることで刺激を受けて自チームに還元することがとても大切なことだと思います。

練習後に選手たちにも伝えましたが、このみんなが集まったトレーニングで何を感じてどう明日のトレーニングに繋げていくのか。

今日のトレーニングから明日のトレーニングまでの時間をどれだけ大切にすることができるか。

指導者も一緒だと思います。常に指導の振り返りをしてもっともっとトレーニングの効果、効率を上げる為にはどうしなければいけないのか。

謙虚な姿勢、素直な心、向上心。

選手を引退した後でもいつまでも大切なことだと思います。

選手にとっては何を言われるかより、誰に何を言われるかがとても大切です。

指導者の言葉が選手の心に響くことが選手の意識の変化に繋がります。

その誰にに選ばれるように指導者としての魅力を大切にしていきたいと思います。