中学、高校の部活動の問題点
顧問教員の負担が大きい、
休日や夏休みも部活動に
費やされる
本格的にやりたい層と
楽しむ程度でライトに
活動したい層が混在
していて指導が難しい
（特に運動部）
少子化で人数が揃わず、
活動が困難なケースが
ある
法律の問題や予算、地域
ごとの事情があるので、
簡単ではないのは重々
承知していますが、
市区町村単位で
⭐︎部活動がさかんな学校
⭐︎勉強に力を入れる学校
⭐︎行事が盛大な学校
に分けてはどうでしょう。
部活を思いっきりやりたい
層には指導者や設備といった
リソースを集中させ、ここで
ガチ層、ライト層別に活動
できる仕組み（クラス分け
をするなど）を作ればいい
でしょう。
とにかく、勉学に励みたい
という人には学習スペース
や指導教員を手厚く配置した
環境で、ICTによる個別学習
を可能にします。
文化祭や球技大会の
ようなイベントに注力したい
層にはそれにふさわしい環境
を整備します。
予算があるのであれば、
旧来型のオールインワンの
学校を設置してもいいでしょう。
すべての学校がオールインワン
型をやっていくより、特色に
応じてリソースを配分するほう
がいいものができる気がします。
部活指導が好きな先生は
部活がさかんなところで
外部委託された指導員の
チカラも借りて活動すれば
いいと思います。
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