全日本エンデューロ選手権(JEC)近畿大会に出場、念願の完走を果たした。



バイクライフを始めるにあたって、JEC LITES(JECの入門版)、JNCC WEX(JNCCの入門版)、SSER由布院ラリーに参加した。

JEC(全日本エンデューロ選手権)はオンタイム制のエンデューロ競技で、テスト(競技区間)とルート(移動区間)があり、テストのタイムを競い合う。ただしルートの難易度は高く、オンタイムでチェックが受けられないとタイムペナルティーを受ける。一人ずつのスタートなので接触事故などのリスクは低いが、コースの難易度は非常に高く僕みたいなのはオンタイムで帰って来ることすら難しい。

JNCCはよーいどんで一斉にスタートし、周回数を競う国内最大規模のエンデューロイベント。開催大会も多く、常に数百台が参加する人気が高い大会だ。3時間程度の耐久レースだが、コースの設定は厳しくコンディションが悪ければ一周もできない可能性もある。マラソン感覚で無心に走れるから人気が高いのだろうか。

SSER(ラリー)は、コマ図を使ってナビゲーションしながらリエゾン(移動区間)をオンタイムで走行し、SS(競技区間)でタイムを競い合う。複数日にわたるステージレースなので、速さだけではなく、ナビゲーションや整備能力など総合力が問われる。僕が最も好きな分野だ。

※素人解説でスミマセン(^-^;



三種類のレースに出てみて、エデューロを全くやった事がない僕にとって、JECとJNCCに必要なコンテンツを全く持ち合わせていない事に気づかされた。だからこの分野で鍛えようと思った。

ホントはこのトラブルだらけのバイクで、入門版のLITESとWEXで一年間基礎作りをする予定だったが。



身近にハイレベルな方々が多すぎて、引き込まれるように一足飛びに全日本にチャレンジすることになってしまった。左は全日本チャンピオンの釘村選手、真ん中はダカールラリー日本人最高位の池町選手。

一戦目の広島大会では当然のごとくリタイア。もう身も心もあれほどボロボロになった経験はないと言うくらい打ちのめされた。

そしてこの二ヶ月、近畿大会で完走できなったらバイクやめると宣言し、できうる限りの準備をした。そして昨日念願の完走を果たした。

結果はビリ。
全力で準備して全力で走ってのビリ。
人生初のビリ。

それでもとっても清清しかった。
でも、一晩寝たら少し悔しさと情けなさがこみ上げてきた。