「インターネットで稼ぐのが当たり前の時代」といえど
勝者はほんの一握りといわれています。
そこで大多数の
「負け組たちの共通点」
を考察してみました。
◆失敗する人の共通点
「まず情報商材に手を出す」
ネット黎明期から
ネット黎明期から
アフィリエイト業界をけん引し
ネットビジネス全般に詳しい
和田亜紀子氏は
このように語っています。
うまくいかない人の二大パターン
うまくいかない人の二大パターン
①予備知識ゼロで始めてしまう人
②情報商材を買ってしまう人
特に、最初に情報商材を買ってしまうのは
「一番の失敗要因」だと思っています。
知識不足はともかく、情報商材が要因となるのはなぜか?
「情報商材は一部のノウハウだけパッケージ化されているので
知識不足はともかく、情報商材が要因となるのはなぜか?
「情報商材は一部のノウハウだけパッケージ化されているので
それさえ買えばうまくいくという
「思考停止」を招きます。
そして案の定、失敗すると
投資分を取り戻そうとして
さらに情報商材を買い増す人が多く
そもそも情報商材を買ってしまうのは
そもそも情報商材を買ってしまうのは
「一発逆転したい人」
生活、仕事、収入に不満がある人が引っかかりやすい傾向があり
「コンプレックスがあるから、ネット長者たちのキラキラしたところに魅せられてしまうんでしょう」
また、アプリ開発・プログラミングなどを
また、アプリ開発・プログラミングなどを
企業受託ではなく個人で行う場合も
モノが当たるか当たらないかの勝負になるため「アフィリエイト・情報商材と成功率は大差ない可能性があります」
とおっしゃっています。
ネット副業の成功に
ネット副業の成功に
「ショートカット」はあり得ないとも。
アフィリエイトの場合
アフィリエイトの場合
月3万円以上の収入があるのは
全体の5.7%で
1000円未満が72.3%
(日本アフィリエイト協会調べ)
7割以上が月に1000円稼げていないんですね!
まとめ
簡単そうに見え
「参入障壁が低い」分
人と違った工夫が必要になる。
【付加価値の創造力】
サイト運営、マネタイズのノウハウとスキルはすぐに身につく程簡単ではありません。
人気サイトやサービスを研究して
儲かっている理由を分析するのはもちろん
ネットは常に状況が変化していくので
時流に乗るフットワークの軽さと
ブルーオーシャンを見極めるチカラが最低限必要となります。
【スキル、分析力、行動力&根気】
「半自動でチャリンチャリン」
【スキル、分析力、行動力&根気】
「半自動でチャリンチャリン」
と「収入を生む状態」に到達するには
ネットビジネスに課せられたハードルは
想像以上に高いものでした。
※ネットビジネスに限らず
ビジネス全般上位10%だけが勝ち組の構図は
あらゆる所で見受けられる
"社会の縮図"だという事を理解しているか。
という点
何をするにも、やると決めたら
上位10%に入らないと話にならない
このマインドセットはかなり重要です。
先日、資格試験を受験する機会があったのですが
試験はビジネスでは無い分
どの試験でも上位10%とは言いきれませんが
合格率をスクリーニング(条件付加)してみると
①予備知識が無い状態で
②働きながら(限られた時間で)
③一発合格
この3項目を加えるだけで
"上位10%ルール"にかなり近づきます。
その他にも
・ギリギリ合格では無く、正答率90%以上
これを加えると確実に10%ルールに該当します。
難関資格や、難関試験、難関就職試験になってくると10%を切り
「上位数%」になる必要があります。
繰り返しになりますが、何かを始める時
受験者が100人いたら
他の90人を上回る必要があり
残りの卓越した10人に入るのが
「最低条件」です。
見返りが大きく
人気で難関となるものは1/100
つまり
誰よりも自分が1番になる必要がある!
という、覚悟を決めた上で挑まなければなりません。
何事も成功と失敗を分けるのは
この辺の「マインドセット」だと思います。
しっかりと叩き込んでおきたいですね!
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