来週から少し暖かくなるようで✨
何よりです。
インフルエンザも過去最高っていうし。
皆さんは
きっと、
忙しい中頑張ってるから
身体には十分注意してくださいね☺
さて、今日は、
最近、俺が
涙した本について。
山田悠介
その時までサヨナラ
それと、
東野圭吾
秘密
俺は本を読むのが好き。
基本、自己啓発本かビジネス書
と、
小説を交互に読む。
自己啓発本やビジネス書は
勉強になるけど、疲れるの
疲れたら
小説を読む。
ちなみに、自己啓発本やビジネス書は
要所を押さえればいいから、
ななめ読み。
でも、小説は
しっかりと読む。
で、、
上に挙げた2冊は
本当に泣いた
内容に関しては、
ネタバレになってしまうから、
書かないけど、
マジで泣いた。
両作者とも好きだが、
最近は
東野圭吾さんに
はまってる！
で、、
小説を読んでいて
気がついたことがある。
例えば、「秘密」
全部で400ページ以上ある。
で、最後の数ページで
「秘密」
の本当の意味がわかる。
それまでの400ページ位は
最後の数ページのための
言ってみれば、
前置き。
で、、
この前置きがないと、
最後の数ページの
意味が理解できない。
たった数ページのラストの為に、
数百ページ。
ま、小説って
そういうもので。
当たり前って思ってた
最近、退職するってなってから、
自分の人生や
生き方をすごく考えている。
このブログにも、
人間力についてや、
生き方について
書いている。
小説って
ある意味
人生と同じだなぁって思った
ラスト数ページのために、
長い前置き。
人生も一緒じゃない⁉
自分の人生のラストのために、
長い前置き(いろんな経験)が
あって、
そういう前置き(経験)が
あって、
自分の人生、考え方、価値観は
こうなった。って。
自分の人生のラストを
ハッピーエンドにするか、
バッドエンドにするか。
今、
この時が、
自分の人生のラストを
形作っている
前置きは
紆余曲折する。
小説は、
涙する
バッドエンドがあってもいい。
でも、
自分の人生は
ハッピーエンドにしたいって思った‼
誰かが見てハッピーエンド。
じゃないよ！
自分がハッピーエンド
って思えているといいな☺
人生のラスト数ページは。
明日もスタッフが笑顔でいられますように(^o^)