山崎です。
【お知らせ】
〜 内から湧く力を発露させ、
確かなモノを身につける 〜
◆身体の使い方講座『和身塾』9期 講座内容
募集要項
→ https://washinjyuku.com/washin9th.pdf
現代人が失った心と体、
対人関係の知恵を取り戻すキッカケにどうぞ。
お遊戯レベルじゃ満足できない人は、是非。
※ 間もなく募集終了します。
最近、股の身体調整に熱心である。
ココがまだボーッとしている実感があるので、
余計な硬さや緊張が見られる。
もっと繊細に、この箇所を感じたいと思う。
女性のように股を閉じると、
まだ、内ももやその他の箇所が緊張するので、
緊張がなくなる姿勢の探究にハマってしまう。
同時に複数、集中するのが最初は難しい。
辛いが辛くなくなる時、
一つステージの高い姿勢が作れると思うと、
今の緊張があるままの自分じゃいられない。
はよ、ステージの高い姿勢に辿り着きたいな。
◆YouTube更新
・【肚・下丹田】安廣一哉と中国武術元世界
チャンピオン石垣正樹と内部を練る丹田トレ
ーニングで肉体改造
→ https://youtu.be/xAL9WdVQ4Rs
元K1ファイター、
正道会館レジェンドの安廣一哉さんとコラボ。
石垣さんと共に、下丹田を作るワークの実践。
肚を作ってもらったら、
こんなにも押されるものなのだと体験できた。
なかなか、一般の人には大事さが伝わらない。
彼ら一流アスリートは、
自身で超えられない領域を身体で知っており、
他者や日本の身体文化の知恵に感動される。
日本の身体文化には、まだまだ可能性がある。
◆鍛錬コース
成熟の度合いは高まってきている。
ただ、敢えて苦言を呈すれば、
稽古だけで人生の成長には繋がらないわけだ。
それは、心の態度を観察していれば分かる。
不安に裏付けられた姿勢だと、
他の大事なことを為すことも難しいのである。
稽古場だけが、稽古ではない。
整体院に足を運ぶだけで、
腰痛や片頭痛が治ることはないのと同じだね。
◆身体稽古
七零先輩と伊野波と稽古。
体質改善の稽古なので、
対症療法よりも身体での獲得に時間が掛かる。
知る、練る、検証、練る、検証のサイクルだ。
普遍性、確信的になるまで、
自身が練り検証すれば一生モノの知恵となる。
自然体、健康体は、何よりもの財産といえる。
七零先輩を倣って、
出自を調べたら宇多源氏の系譜だと分かった。
宇多源氏佐々木氏の系譜。
先祖は大名であり、藩主でもあったとのこと。
先祖に歴史上の人物がいると思わなかったが、
今は『山崎氏』の歴史を調べまくって、
所縁のある長崎県諫早市には早めに行きたい。
歴史のロマンを感じられるようになってきた。
どこまで確定できるのか、
どこからどこまでが推察の範囲かを知りたい。
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ヴァルネラビリティ(脆弱性)の強さ
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例えば、
「金がなくて不安だ」
「やる気が起きなくてウンザリする」
「身体がダルい時間が多い」
「周りの人間がクソみたいで全てを捨てたい」
「あいつがいなくなれば幸せかも?」
など、人はこんなことを思う生き物である。
なのに、お利口さんの人は感情を口にしない。
言ったらダメと思うのか、
仲間うちにすら『綺麗事』しか言えていない。
そのままだと、感情の糞尿が排泄されないね。
ヴァルネラビリティ。
これは、マインドフルネスで使われる言葉で、
無知、弱さ、緊張、プライドなど、
弱さをさらけ出せる人間ほど強いということ。
YouTuberなどの人気者は、この能力が高い。
今までと、逆の発想が有効である。
・知っている
・分かっている
・できる
・自分は周りより深い知恵がある
などの価値より、
あるがままの感情を吐露した方が共感される。
周りはスーパーマンでなく、
共感、共鳴し、少し先輩を求めることが多い。
凄くないのに、凄いパフォーマンスは不要だ。
厚化粧をしすぎると、
その人の自然やあるがままが何か分からない。
不気味に感じてしまうのだ。
ヴァルネラビリティは、身体をゆるめる。
・自分って、まだ何も知らなかったのだ
・自分って、まだこんなにも緊張があったのだ
・自分って、周りに合わせようとしていたのだ
などと気付けると、
アホらしくなり、その執着を捨てやすくなる。
芯伝整体は、ヴァルネラビリティである。
自分の弱さ、重さ、緊張、苦悩などの自覚が、
他者のソレらに共感できる。
弱さを根っから知ると他者を思い遣れるのだ。
不安に陥ってしまう人は、
自分が他者をバカにしているかもしれないぞ。
注射を打った人は、バカと思うけど仕方ない。
これから行動を変えたら、
QOLが高くなる可能性は秘めていると思うし、
本気の人なら共に戦っていきたいとも思える。
自分もどうせ、他ではバカだから同類なのだ。
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梅雨の時に頭痛が起こる理由とその対策
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梅雨の時期は、頭痛や体調不良に陥りやすい。
メカニズムは知らずとも、
『片頭痛もち』には辛い時期と言えるだろう。
雨の時は低気圧となり、身体の内圧は高まる。
内圧が高いというのは、
ストレスが掛かっていることと同じ意味で、
全身が浮腫みやすくなるということである。
自律神経だと、交感神経的な症状が出やすい。
参考)標高/水深と圧力の関係
→ https://contents.zaikostore.com/product/3818/
水深が深くなると、
末梢血管から心臓へと血液が押し戻されて、
全身の血行が良くなるという特徴がある。
水深が深すぎると人体にも問題は出るけど、
海や風呂、プール程度なら健康的だ。
一方、標高が高いと酸欠になりやすくなる。
片頭痛歴30年の僕は気圧には敏感であり、
飛行機で上空を飛ぶだけでも頭は危うくなる。
身体内圧が高まっていることを強く実感する。
・“体操のお兄さん”佐藤弘道さん(55)が
「脊髄梗塞」を告白 若い世代でも突然発症し
歩けなくなることも…
→ https://youtu.be/YwAgL6ikSqY?si=JpkvNI3RRrUlGgNo
ひろみちお兄さんが、下半身麻痺となった。
機内で発症されたらしく、気圧が低い場所は
『エコノミークラス症候群』と呼ばれるけど、
血栓が出来やすくなる。
もちろん、発症は複数要因によるものだろう。
コレらの知識を知るだけでも、対策にはなる。
肉体的な対処法だと、
事前に頭や顔、ふくらはぎなどに外圧を掛け、
気圧が低い分を自分の手の圧力で補うと良い。
水圧が掛かっている時に近い状態にするのだ。
自分の『硬い箇所』に触れる。
例えば、頭蓋骨、肩甲骨、お腹、背骨の近く、
鼠蹊部、内もも、ふくらはぎ、足裏や甲など。
硬いところは、全部ゆるめておきたい。
硬い箇所に触れると、
無意識のうちに身体内圧を高めていると知る。
内圧を高めて、身体を硬くしているのは自分。
その気付きがあれば、
硬く踏ん張っているのをやめることができる。
こうして、自分で減圧すればストレスは減る。
頭痛が起こる時には、
身体内圧が高く、浮腫んでストレスが掛かる。
身体内圧を下げ、減圧する必要があるのだ。
追伸)
〜 内から湧く力を発露させ、
確かなモノを身につける 〜
◆身体の使い方講座『和身塾』9期 講座内容
募集要項
→ https://washinjyuku.com/washin9th.pdf
1)和身塾基礎コース
2)和身塾+鍛錬コース
3)個人レッスン
大きく3つのコースに分かれています。
申込フォームはこちらです。
・和身塾基礎コース
→ https://washinjyuku.jp/p/r/Oiyud4VH
・和身塾+鍛錬コース
→ https://washinjyuku.jp/p/r/e2K6kC96
・個人レッスン
→ https://washinjyuku.jp/p/r/rOdlasse
それでは今日はこの辺で。
何か感想や質問があれば、
こちらのメールに返信もらえたらと思います。
ありがとうございました。
山崎
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・身体の使い方の理
⇒https://washinjyuku.jp/l/c/cTI9cqPb/blrgPJJT
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・芯伝整体実技
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