姿勢と動きの秘密/重曹クエン酸で癌が治る? | 身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方をレベルアップさせる秘訣を公開しています。

美しい姿勢、変幻自在な動き、対人関係におけるベストな「間」、疲れにくい体質の構築など、身体を「思い通り」にデザインする方法、整体施術をレベルアップさせる方法についてお伝えします。


山崎です。




難病の人が頼りにしたくなるサロン。 

これを作ろうと試行錯誤中、 
自分が一番居心地の良い空間になってきたな。 

都会の『湯治場』としても常時機能させたい。 


小顔になる方法を発見した。 

レノンリー老師と会ったことがキッカケだが、 
仮説を立てて検証したら実証できた。 


伸びる体操、伸びる整体も体系化の最中だ。 

片頭痛が発症しないこと、 
体調不良に悩まされず常時体調が良いことは、 
昔の僕にとっては奇跡で喜ばしいことである。 

コレを如何にシンプルに伝えるかが課題だな。 



◆YouTube更新 

・【発酵力】細胞が若返る/知る人ぞ知る 
長岡式酵素玄米のお店『幸光堂』の人気の 
秘訣に迫ってみた 
 
→ https://youtu.be/-CwEdFk5eR8?si=cfmcb6mNjBEEJAIi 

僕も発酵玄米スターターキットを購入した。 

発酵を肌で体感したいのと、 
自身の腸内環境がどう変化するかの人体実験。 

最高品質の発酵玄米を食べる毎日が嬉しいな。 

既に体感はあるけど、 
こういうのは続けてみての変化を観察したい。 



◆工藤マキさんとこでZOOMセッション 

毎月恒例のZOOMセッション。 

毎回、新たなメンバーとZOOMながら出会い、 
コミュニケーションを取らせてもらっている。 

経済と道徳のバランス。 

道徳心を失った人は、 
少し有名になるとSNSで闇を暴かれる時代で、 
デジタルタトゥーは一生消えないものである。 

一般人なのに、スクショを撮られるのよ。 

・今、できること 

が、即マネーに繋がるが、 
「これからしたいこと」でもクラファンなど、 
応援によって支援してもらえる時代になった。 

本当にやりたいことを見つけたいものだ。 



◆弥栄問答会 

 

レノンリー老師主催の会に参加。 

お辞儀の力や理論背景などの実践的ワークと、 
飲みながら語る会に呼んでもらった。 

元NASA勤務でIQ186、発明家の大田先生、 
家元制度、協会ビジネス提唱者の前田出先生、 
整形外科医の平野先生、食育をされている方。 

色んな方々が参加され、ワークと飯を食った。 


レノンリー老師が、 
僕の動画コンテンツを購入されていたそうで、 
検証方法の意外性や調和をお褒めいただいた。 

レノンリー老師の学びの幅に脱帽である。 

こうした姿勢が、 
お弟子さんにも伝わるのだと実感させられた。 



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重曹クエン酸で癌が治る? 
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「重曹クエン酸で癌が治る」 

という投稿をTikTokやTwitterでよく見る。 


重曹とは、炭酸水素ナトリウム。 

pHはアルカリ性に傾くけど、 
湯治研究をしている僕は癌が治る実感はない。 

・ラジウム泉 
・還元泉 

に関する実感はあるけど、 
炭酸水素イオン、ナトリウムイオンの温泉は、 
体温上昇に役立つので間接的には実感できる。 


クエン酸は、酸性である。 

疲労物質である乳酸を、 
体内で分解して新陳代謝を促すとされている。 

1919年に製薬企業のファイザーが、 
初めてクエン酸の工業生産に成功したそうだ。 


上記のような理由から、 
多少は効果あるだろうが過剰な期待はしない。 

という結論に達した。 

大田先生に質問したら、 
アルカリ性について詳しく解説してもらえた。 

理解できなかったが、過剰な期待は危ない。 

という結論は同じだった。 


湯治には、 

・浮力による緊張の低下 
・還元が体内に浸透して酸化を防ぐ効果 
・ミネラルバランスが整う効果 
・温熱による体温上昇やリンパの活性化 
・ラジウム(放射能)泉によるホルミシス効果 

などを期待している。 

癌や難病の人にとって、 
還元体質を作るのに有効だと僕は考えている。 


最も重要なことは、姿勢と動きである。 

ストレス社会に於いて、 
如何にストレスを『往なす』体質が作れるか。 

・心と体が伸び伸びしていること 

コレを最も重視しており、 
身体に触れたら、伸び伸び度は確かめられる。 

伸び伸びすると、身体は循環している。 


自然体は、自然治癒力(免疫力)を高める。 

身体(心と体)が硬い、重たい、冷たいと、 
循環が悪く、不自然体、自然治癒力が弱まる。 

心と体の『伸び伸び度』を診て対処する。 

それを改善するのが、 
伸びる体操、伸びる整体ということにしたい。 


日常、触れる、 

・人(どんな人と関わるか) 
・環境(どんな環境に身を置くか) 
・食 
・水 
・空気 
・音(波動) 

も、ブラッシュアップして、 
まずは、自身が身を置きたいサロンにしたい。 



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姿勢と動きの秘密 
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レノンリー老師に教わった、頸椎1番と2番。 

これらがハマると、 
とんでもない力が出ることが実感で分かった。 


今までをまとめると、 

・頸椎(レノンリー老師) 
・胸骨(日野晃先生) 
・骨盤(自分) 
・ジャイロ(七零さん) 
・指先(バレリーナ) 

で、姿勢と動きを作れば、 
今までで最も体調の良い身体になっている。 


ご縁があってこその自分でしかない。 

もし、ご縁がない人生のまま過ごしていたら、 
今の幸せな身体は得られなかった。 

まだ緊張は強いけど、僕には未来があるのだ。 


一流の人たちは、 
素人の頃の自分が見たら神業のように思えた。 

そんな知恵をインストールさせてもらえる。 

自分をアップデートして、 
過去最高の自分を作れることが喜びである。 


中心感覚、末端感覚。 

まだ、末端が硬く弱いので、 
遠心性、求心性の促通が高める余力がある。 

課題が分かると、未来への希望が持てる。 


普通の整体師は、 
指先なんて特に意識もせずに人に触れている。 

受け取り手が意識しないのだったら別に良い。 

僕は大谷翔平選手、重病の人に触れたいから、 
今の自分のままじゃダメだ。 

彼らに見合った実力の自分になりたいと思う。 


指先の遠心性と求心性バランス。 

遠心性が強すぎると、 
無意識のうちに指先に依存してしまっている。 

つまり、指先が硬く重たいということだ。 

指先が軽い人は、 
その他の箇所が異常に硬くなることが多い。 


一箇所が柔らかくても、全体バランスは悪い。 

それを見抜く眼力を体系化して、 
『芯察』という身体の見方を体系化してきた。 

ストレス度、緊張度、重さなどを診る視点だ。 


視座の高い視点だと、我ながら思う。 

視点レベルだと、 
身体の部位の中でも『指先』を診るも加える。 

足ツボは、先人らが足指や足裏を鋳型とした。 

足裏や足指を診たら、 
身体全体の何が問題かが分かるということだ。 


美しい姿勢、動き。 

・頸椎 
・胸骨 
・骨盤 
・ジャイロ 
・指先 

こういう視点があると、 
コレだけでも大抵が見抜けるから面白いよね。 

まずは、自身が高めることから始めよう。 



それでは今日はこの辺で。 

何か感想や質問があれば、 
こちらのメールに返信もらえたらと思います。 

ありがとうございました。 

山崎