【明日12時】身体の理セミナー募集スタート/思いと言葉と行動を一致させよ | 身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方をレベルアップさせる秘訣を公開しています。

美しい姿勢、変幻自在な動き、対人関係におけるベストな「間」、疲れにくい体質の構築など、身体を「思い通り」にデザインする方法、整体施術をレベルアップさせる方法についてお伝えします。


山崎です。 


【お知らせ】 

明日5/16(火)12:00より、 

・身体の『理』セミナー 
・身体の使い方講座『和身塾』 
・指導者養成コース 

の募集を開始します。 

メルマガで先行募集するので、 
明日12時にチェックいただけたらと思います。 

 



◆YouTube更新 

・審査員長・松本人志で実演した『垂直落下式 
肩組み』と太極拳指導者との稽古 
 
→ https://youtu.be/g8yTsWmJHK4 

太極拳の動きの意味。 

コレを紐解くことからスタートして、 
審査員長・松本人志で松ちゃんに披露した技、 
『垂直落下式肩組み』も受けてもらいました。 

松ちゃんの身体はレベル高かったですね。 

相手に触れることで、 
相手の人間としてのレベルが認識できるのも、 
身体を実践研究する楽しみの一つでもあるね。 


・【肘抜き】肘の感覚と脱力で自由自在に 
身体をコントロールする技術 
 
→ https://youtu.be/v2dSzsb_i2Y 

『肘抜き』という物理的な身体の使い方には、 
精神性も問われます。 

・ストレスが掛かった時も、相手を受け入れる 

という精神であり、 
それができれば対立的な緊張の関わりを超え、 
統一体として自己の本来性を発揮できます。 

そんな、心と体、他者と繋がる稽古でした。 



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身体のリアル、臨場感はあるのか? 
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落合博満氏の日本ハムファイターズ時代。 

若い選手と対峙した時、 
落合選手に色々と聞きたいことはあるけれど、 
「何を聞けば良いか分からない」だったそう。 

・何を聞けば良いか分からない 

のは野球に限らず、 
仕事などの場面でも出くわすかと思います。 


これは、現代病の一つでしょう。 

僕も病に陥っていた時は、 
同じような場面に出くわすこともありました。 

疑問が抽象的で『具体性』がないということ。 

もっと簡単にいうと、 
自分の『課題』が何かも分かっていない状態。 

情報に左右されているわけです。 

そして、自分が何なのか分からなくなります。 


例えば、 

「お金が欲しい」という人に質問します。 

「どれぐらい欲しいの?」 
「年収でも月収でも良いから教えてよ」 
「何に使いたいの?」 

と聞くと、答えられない人がほとんどです。 

その人本人のことだから、 
質問者である僕が答えられる問題ではない。 


自分の課題、自分の欲求、 
自分がどうありたいかも分からない状態です。 

そりゃ、自分探しの旅に出そうだわ(苦笑) 


肩が上がりにくい。 

投球フォームがスムーズでない。 

この課題を観察すると、 
肩(肩甲骨、上腕骨)に想像を絶する緊張が、 
まだ存在していたことが明らかになりました。 

・この緊張をどうやって、取ってやろうか? 

という課題に対して、 
只今、試行錯誤しながら向き合っています。 


肩の緊張が少し抜けると、 
お尻や股関節の詰まり、スネの外側の緊張も 
同時に減ってくれるのは想定外の現象でした。 

関連性がやっぱりあるんですね。 


身体の緊張は、抽象度を上げると違和感。 

違和感のある箇所をフォーカスすると、 
骨・筋膜・筋肉、関節(関節包)など、どの 
違和感が強いのかも具体が浮かびあがります。 


身体が前方に泳いでしまう。 

力技で解決しようとしてしまう。 

これらにしても、 
具体性を見ていけば課題が明らかになります。 


何故、身体が前方に泳ぐのか? 

その時の身体を観察すると、 
どの感覚が抜けたり、緊張したりするのか? 


何故、力技で解決しようとしてしまうのか? 

どこの無意識反射が入って、 
どこの感覚が抜けているかの具体を観察する。 


抽象と具体を行き来する。 

コレができるようになると、 
抽象的で頭でっかちな状況から抜け出せます。 


そこで、大切にしたいのが身体性。 

身体からのアプローチは、 
感覚を伴った『臨場感』が実感しやすいです。 

フワフワせず、リアリティを味わえます。 


29歳の頃、 

ある武道家の方に、 
「君の夢は何だ?」と質問されたので、 

僕は、 

「年収3000万円ほしいです」 

と答えました。 

今から考えると稚拙ですが、 
当時の僕は言葉にリアルはありませんでした。 


そして、身体を押されて揺らいだので、 

「その夢は嘘だね」 

と指摘され、 
冷や汗が出て恥ずかしくなったことも思い出。 


思い、言葉、行動。 

三位一体で一致しないと、 
自分のありかが自分でも分からなくなります。 

なので、特に身体性を磨いてほしいのです。 


地に足を着けて生きる。 

自分に嘘をつかないで、勘違いのままにせず、 
思いと言葉と行動を一致させる。 

そうすると、言葉に『魂』が宿ると思います。 


身体の稽古とは、 
頭と肉体のズレをなくす作業でもあります。 

自分と他者の認識のズレもなくします。 

自分自身の納得感、 
他者との一体感が芽生えるのが身体の稽古。 

僕たちは、そんな方向へ向かっていきます。 



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メルマガで先行募集するので、 
明日12時にチェックいただけたらと思います。 

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それでは今日はこの辺で。 

ありがとうございました。 

山崎 

  



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