【予告】和身塾『理』セミナー/親指力とキネティックチェーン(連動性) | 身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方をレベルアップさせる秘訣を公開しています。

美しい姿勢、変幻自在な動き、対人関係におけるベストな「間」、疲れにくい体質の構築など、身体を「思い通り」にデザインする方法、整体施術をレベルアップさせる方法についてお伝えします。


山崎です。



[お知らせ] 

◆和身塾『理』セミナーのご案内 

日本人は元来職人気質で、 
魂を細部まで宿らせる繊細な感覚があります。 

地味だけど、一つひとつに魂が宿っている。 

YouTubeなどでは、 
分かりやすい『技』の視聴率が高いとしても、 
一つひとつの技には『理』があって、 
それを一気に紐解いたら面白いと思いました。 


断片的な情報のネットワーク化です。 

例えば、 

・波の力 
・集中力 
・同調 
・中心感覚と背骨 
・感性 
・潜在意識と顕在意識 
・連動性 
・全体性 
・相反性 
・遠心性 
・脱力と腑抜け 
・観察力、洞察力、傾聴力 
・気遣い 
・積極的受動性 
・等速運動、無拍子 
・統一体 
・触れると触る 
・居着き 
・往なす 
・支点揺動 
・体重移動 
・点と線 
・浮き身、沈身 
・指先から動かす 
・緊張の末端から動かす 
・イメージ力 

など、一つひとつに対して、 
具体の『実例』と『解説』をしてみようかと。 


天才、もしくは習慣で、 
これらの『力』が自然と身につく人もいます。 

でも、 

「意味は分かるけど、出来るかは怪しい」 
「無意識のうちに出来たから、教えられない」 
「ほとんどの意味が分からない」 
「どの技の時にコレらを使っているかは不明」 

など、多くの鍛錬者もこんな感じと思います。 


長年の生徒さんも、 
『体系化された知恵』が欲しいと思いました。 

一つひとつの『質』を高めるのが稽古。 

身体の使い方講座『和身塾』では、 
上記のワードの一つひとつを稽古しています。 

でも、たぶん全体像は分かっていない(苦笑) 


という訳で、 

・長年、続けてこられた生徒さん 
・過去に和身塾や芯伝整体で学んだ生徒さん 
・単発セミナーに参加された方 
・セミナーに、一度も参加したことのない人 

つまり、全員が対象のセミナーを行います。 


コチラは価値が高いと思うので、 

・ビデオ受講:1万円(税込) 
・リアル受講:2万円(税込) 

という価格で開催させてもらいます。 


【スケジュール】 

・6/10(土)大阪:14:00〜18:00 
・6/17(土)東京:14:00〜18:00 

という予定なので、 
興味をお持ちの方は日程を空けてくださいね。 

諸々の募集スタートは、少し後となります。 



◆大阪藤原塾 

金曜日は、大阪藤原塾に参加。 
 

藤原直哉先生の面白い話が聞けました。 

藤原先生の話を聞くと、 
世界と日本の情勢の全体像が繋がって見えて、 
歩むべく方向性が明確になる喜びがあります。 

ネットだけだと情報が断片的になってしまう。 

自身で繋げてみたけど、 
やはり随分と抜けていたことが分かったので、 
非常にありがたい時間になりましたね。 

相変わらず、今回も質問させてもらいました。 



◆世界と日本のニュース 

・BBCニュースはついにCOVIDワクチンが 
2022年に「過剰な死」を引き起こしたこと 
を認める 
 
→ https://thepeoplesvoice.tv/bbc-news-finally-admits-covid-vaccines-caused-excess-deaths-in-2022/ 

BBC のレポートによると、イングランドと 
ウェールズは 2022 年の半世紀以上で最高の 
過剰死亡者数を記録し、 
2022 年の 16 週以降、過剰死亡者数は 
2023 年 3 月時点で 62,543 人に相当し、 
週ごとに絶え間なく増加しています。 

BBCニュースは大衆に嘘をついただけでなく、 
Covid-19の注射が2022年が半世紀で最悪の 
死の年であることを確認することによって、 
Covid-19の注射が原因であることを白黒で 
認めました。 

まぁ、元から分かっていたことだよね。 


・これはパンデミックではありません。 
IQテストです。 
 
→ https://twitter.com/miyumotohashi/status/1646921517169778688?s=46&t=59h61JYe3AUi9i_qzSXGkA 

そういうことなんだろうな、マジで。 


・母親を知らないある一族の習わし  
朝鮮動乱は予測されていた!?李承晩から頼ま 
れた6万人の韓国民 落合莞爾氏×華頂博一 
 
→ https://youtu.be/asuJkI1I7K8 

裏の歴史を知る人たちの対談。 

僕たち一般人、 
ほとんどの人は真実の歴史など教えられない。 

これから明らかになるんだろうな。 



◆近況 

今日は、医師医学博士の福井先生と撮影。 

YouTube用なので、 
撮影編集後にアップさせてもらう予定です。 

日曜日は、 

・握手技セミナー 
・芯伝整体体験セミナー 

こちらの最終回。 

次は『理』セミナーを6月に開催しますね。 



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親指力とキネティックチェーン(連動性) 
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・親指力とキネティックチェーン(連動性) 
 
→ https://youtube.com/shorts/HdyuQJoLELI?feature=share 

今回は、 

1)親指と腕の連動 
2)背骨と親指の連動 
3)正座で親指と腕の連動 

について。 


親指の人差し指側の『感覚』を入力すると、 
全身の連動性が高まります。 

腕を「動かさずに動かされる」が可能。 


幾つかポイントはありますが、 
ほとんどの場合、足指の感覚が抜けています。 

だから、どうしても腕に力が入る。 

足指の感覚が抜けると、 
上半身だけの運動になってしまうということ。 

足指の感覚があると、腹の緊張が抜けやすい。 


身体の壁も作りやすくなります。 

ゴルフスイングの起点は、 
右利きだと左の親指の人差し指側となります。 

身体は自動的に反対方向へと捻られる。 

トップの位置にきたら、 
右足の親指の人差し指の感覚が入力されると、 
左側への捻転が自動的に起こってくれます。 


突き(パンチ)、投球動作も同じ原理。 

足指から背骨までの連動が無意識に起こって、 
上半身の腕も反射を使わずとも動かされます。 


・キネティックチェーン(連動性) 

という言葉は、 
理学療法士がPNFなどの手技療法を使う際に、 
よく使われる言葉ですが、 
実感として『感覚』は掴みにくいと思います。 

これは、(連動の)感覚が掴みやすい。 


自分の連動性が、実体として感じられます。 

連動が自分化できると、 
他者(患者)の連動性も感じられるわけです。 


そう言えば13年ほど前、 
日野先生が「ココや」と親指を指しておられ、 
当時何のこっちゃ意味が分からなかったけど、 
少しは真理に近づけた実感があって嬉しい。 

何故か10年以上前のことを思い出しました。 


何のことか分からなくても、 
潜在意識(全身全霊)で聴くことができたら、 
何十年経っても身体は覚えているのでしょう。 

「ん?」 
「どういうこと?」 
「全然、意味が分からん」 

という疑問、心の動きを大事にしたいですね。 

心が動かされると、 
その記憶は潜在意識に叩き込まれるからです。 


分かることより、分からないことに触れたい。 

こうした探究心は、 
年齢を重ねても持ち続けられたらと思います。 



それでは今日はこの辺で。 

ありがとうございました。 

山崎 



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