こんにちは、山崎です。
数年前、
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人間関係とは、
交差点で出会うようなものだ。
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と教わりました。
学生時代の友人とは、一年に一度ぐらい、
会うかどうか程度になりました。
前職の人たちとも会いません。
あの頃は、毎日のように顔を合わせたけど、
今はFacebookで見かけるぐらい。
過去にたまたま交差点で、
出会った時だけ関係していたのでしょう。
親子関係といえど、
単に『血縁』で繋がっているに過ぎません。
動物だと、親子は離れ離れになります。
あると思っている関係も、
本当は何の繋がりもないのかもしれません。
お正月に書いていた年賀状も、
僕はある時から一切書かなくなりました。
相手からすると、
「急に関係がなくなった」
かもしれませんが、
永遠にある関係なんてないと思います。
本当に大切な人とは、
年賀状がなくても繋がりが持てるはずです。
痛みも同じです。
痛い、硬いという感覚も、
一瞬でなくなってくれることがあります。
時間薬のようになくなるものもある。
あるのは、あると思っている
先入観や固定観念だけかもしれません。
続けたい『関係』がある人は、
・関係のマインドセット
について理解を深めて欲しいので、
今日は関係についての話をお届けします。
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ある日、突然いなくなる
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フィットネスクラブで働いていた僕は、
閉鎖を経験しました。
２店舗あるクラブで１店舗が閉店して、
「このままだとヤバい」
と感じて転職しましたが、
確か１年後ぐらいにフィットネス事業から
撤退したという話を聞きました。
そのまま社員で残ったら、
ゲームコーナー担当になったところです。
僕が尊敬していた起業家は、
年に数回しかメルマガを書きませんでした。
チャンスはメルマガが来た時だけ。
何度も何度も記事を読み、
それを『体験』へと落とし込みました。
講座もほぼ新規募集されません。
既存客だけで回るため、
新規顧客を集める必要がない人なんです。
「教わりたいけど、教われない」
そんなモヤモヤを経験し、
何とか食いついて『オマージュ』した結果、
僕のビジネスは安定しました。
その後、この起業家の方は、
・ネットワーク
・インプット
・西洋医学
・トレーニング
などを教えておられたので、
『ビジネスを学ぶチャンス』を逃さないで、
本当に良かったと思います。
堀江貴文さんは、
『多動力』という本を出版されました。
彼らは暇ではありません。
サラリーマンという働き方は、
お金を貰う箇所が基本『会社』だけです。
起業家からすると、これはリスクです。
一社の取引先に依存すると、
「取引しない」と言われたら終わりだから。
今までの会社員は、
会社から『副業禁止規定』の規則に縛られ、
実質的に会社に支配されていました。
※ 昨年、副業禁止は原則なくなりました。
「厚労省やるやん」
と思いましたが、
今や企業が一生社員を雇用できる時代でも
ないので、
この流れは必然だったのかもしれません。
僕が独立してから、
身体の使い方養成講座『和身塾』を主宰し、
講師を務めていました。
そして、講師の座を譲りました。
４期は『仕組み』をゴロッと変える予定。
固定すると『脆い』からです。
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固定観念や先入観があると、
それ以外の柔軟な対応はできなくなります。
身体も硬いと脆いです。
季節は冬へと移り変わるのに、
半袖のままだったら寒くて凍え死にます。
働き方も同じです。
情報化時代は凄いスピードで動くのに、
働き方の固定は死を意味します。
・和身塾
・芯伝整体師養成講座
も、仕組みやメンバーを入れ替えます。
女性の勝ちパターンとしては、
モテない男には「やるやる詐欺」が有効で、
モテる男には、
「やるやる詐欺」をしたら捨てられます。
スパッとやらせる方が勝てるわけです。
モテない男は自分に依存し、
モテる男は余所へと移動してしまうのです。
関係のマインドセットとは、
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関わりたい時は『絶対的積極』であれ
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です。
家族、恋人、顧客、師と関係ができても、
それらは絶対ではありません。
「関係ができたから」
と安心し、関係できた相手に対して
気が抜けてしまったら、
今までの関係はなくなってしまいます。
会社、取引先も同じです。
お互いに『積極的』に働きかけるからこそ、
その関係は持続するんです。
この言葉を思い出してください。
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人間関係とは、
交差点で出会うようなものだ。
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その関係を維持、発展させるためには、
自ら『積極的』に働きかけること。
それ以外に道はありません。
ありがとうございました！
山崎