今、自分は世界のどこにいるのか  | 身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方をレベルアップさせる秘訣を公開しています。

美しい姿勢、変幻自在な動き、対人関係におけるベストな「間」、疲れにくい体質の構築など、身体を「思い通り」にデザインする方法、整体施術をレベルアップさせる方法についてお伝えします。

こんばんは、山崎です。
 
 
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今、自分は世界のどこにいるのか 
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孫子の兵法には、 

「彼を知り己を知れば百戦危うからず」 

という言葉がありますが、 
僕たちは彼(世界)も己に対しても無知。 

自分のカラダのことも知りません。 


腰痛や片頭痛、アトピーやその他の病気、 
貧乏、人間関係不全。 

全て、 

「彼を知り己を知れば百戦危うからず」 

であり、 
自分の癖、特徴、個性、習慣などを知り、 
他者や世界を知ることで、 
不遇な状況から抜け出すことができます。 



しかし、 

人は自分のことすら知らない。 

いや、 

知ろうとしない。 

顕在意識が見える範囲はたった5%なのに、 
95%を見ようとしないわけです。 



自分が見ている世界は、 
自分のフィルターを通して見える世界です。 

他の人が見ている世界とは違います。 

成功者からしたら、 
現在はどんな世界に見えているのだろうか。 

不遇な状況にいる人は、 
この世はどんな世界に見えているのだろう。 


複数のフィルターから世界を垣間見たい。 

そう思うようになって、 
関われる人が増えてきたように思います。 


社会学者の宮台真司さんは、 

「なりきる力」 

が必要だと言っていたので、 
少し「なりきる力」について書いてみます。 


・セルフイメージを高めるため 

に「なりきる力」を使うと、 
自分の中にある子ども心を養成できますね。 

子どもの頃に取り組んだ 

・ごっこ遊び 

なんかは、なりきる力を養成し、 
創造のためのイメージ力を養ってくれます。 


また、 

「師事する」 
「私淑する」 

という言葉がありますが、 
これでも「なりきり力」が養成されます。 

師や偉人のフィルターをインストールして、 
自分の視野を広げられますね。 



宮台真司さんは、 

「弱い人になりきること」 

で、思い遣る力を育てると言われますが、 
自己肯定感が低い人は、 
弱い人にもなりきって欲しいと思います。 



これはマインドフルネスでいう、 

・ヴァルネラビリティ(脆弱性) 

であり、武道の世界でも、 
力の「絶対的否定」という文化があります。 


力を否定することで、 
はじめて筋力以外の力の偉大さに気付く。 

ということでしょう。 


個人の力を否定できると、 
他人をリスペクトできる力が備わります。 


その力を借りると、 
自分だけの力じゃ足りない力も借りられる。 

そして、相互扶助の社会が構築できる。 

僕が夢みるユートピアは、 
相互扶助の実現にあるかもしれません。 



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マスターマインドの一般募集を開始します。 
 
【4月】に募集を行う予定です。 
 
大々的な募集はやりたくないので、 
メルマガ内だけの募集とさせてもらいます。  
 
お楽しみに。
 
 
 
 
それでは今日はこの辺で。 
 
ありがとうございました! 
 
 
山崎
 
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