■ 集中力を鍛えて飛躍する方法
こんにちは、山崎です。
片頭痛を持っている人に、
ある筋膜調整をすると痛みが取れました。
場所は「内もも」です。
内ももの筋膜のテンションが強ければ、
肩や首のテンションも強くなるので、
内ももや鼠蹊部の筋膜をゆるめました。
すると、
触った瞬間はくすぐったがるんですけど、
暫くするとくすぐったいのもなくなり、
首や肩の筋膜のテンションもなくなった。
頭を横に振っても頭痛がしない。
本人が一番不思議がっていましたが、
僕も下半身と上半身の筋膜の関係性を、
更に探求していきたいと思います。
人間の身体って不思議ですねー。
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集中力を鍛えて飛躍する方法
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身体の中心が使えると、
小さな力で大きな力を発揮できます。
「レバレッジをかける」
には、身体の中心である「背骨」を、
なるべく使いこなす必要がありますね。
一つは、
・背骨そのものの感覚を鋭くする
という方法があり、
壁や床に背骨を「触れ」させるやり方を
和身塾では推奨しています。
ネコエクササイズのように、
背骨を感じるエクササイズもやります。
それとは別の角度からのアプローチ。
それは、
腕や足を使わないから背骨が使われる
というアプローチ。
プロゴルファーの松山英樹選手は、
何年も左手でお箸を使って食べるそう。
右手を使わず左手の「感覚」を養成し、
左右のバランスを整えているとのこと。
このように工夫されています。
背骨を使えるようにするには、
1)腕を曲げて腕を使えないようにする
2)腕を伸ばして腕を使えないようにする
この2点のアプローチが有効でしょう。
山崎が推奨するのは、
腕を伸ばして、
腕を使えないようにする方法。
・足の指先を伸ばす
・膝を伸ばす
・肘を伸ばす
・手の指先を伸ばす
= 近位から遠位部を「遠心性」に保つ
という身体の使い方を推奨しており、
背骨を使わざるを得ない状態に仕向けて、
眠っている背骨の感覚を呼び醒まします。
ネコエクササイズでも、
肘が曲がらず伸ばしたままをキープして、
尚且つ背骨を感じて動かします。
・肘を伸ばす(フォーカス)
・背骨を感じて動かす(フォーカス)
・膝は地面に乗せない(フォーカス)
こうして一つひとつにフォーカスした後、
3つの意識を同時にキープしていきます。
= コンセントレーション(複数同時の集中)
へと切り替えていくわけです。
車の運転も同じですね。
サイドミラーやバックミラー、速度計、
ギアや周りの車の状況など、
前ばっかりを向くのではなく、
色んなことに気配りする必要があります。
フォーカスだけだと事故が起こる。
フォーカスだけだと「点」となります。
点の色を濃くすることは大切ですが、
点だけだと「繋がり」が弱くなります。
2つ以上を同時に集中することで、
点が線になって繋がりが芽生えるんです。
複数同時の「集中力」ですね。
コンテンツビジネスも同じです。
・コンテンツの質(フォーカス)
・ビジネスを学ぶ(フォーカス)
これらを掛け合わせて、
点から線へと繋がったサービスにすると、
ブレイクするのに値する代物となります。
マーケティングだと、
1)リード
2)成約率
3)LTV
この3つが揃ってバカ売れしますが、
ビジネスが上手くいっていない人たちは、
いずれかのフェーズで躓いています。
「どの点が弱いのか?」
これを分析して対策を打てば、
狙った利益を得ることは可能なんですね。
フォーカスの集中力を鍛えた後には、
他の「点」にも目を向け、
コンセントレーションへと移行します。
この発想を持って取り組むことで、
初めて大きなレバレッジが掛かり、
狙った成果を上げることができます。
あなたのビジネスは、
1)リード
2)成約率
3)LTV
このうち、どれが強くてどれが弱いのか。
各々のフェーズに於ける対策があり、
正しく「対策」を打てば、
狙った成果を上げることはできますね。
まずは、自分で考えてください。
考えて分からなかったら、
分かる人に質問するのが賢い選択です。
はよ、狙った成果を上げましょう。
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