背骨（胸椎と腰椎）から身体を使う方法
こんにちは、山崎です。
人間は手足を器用に使いこなすようになったので、
背骨を使わないような生活を送るようになりました。
移動手段は、
車や電車、飛行機など、遠くを移動する時にも、
身体を使わなくて済むので、
ますます背骨を動かさなくなりました。
しかし、
体重を支えるのは骨格構造（主に背骨）であり、
この背骨という骨格で
体重を受け止めることができなければ、
背中の筋肉や足の筋肉を緊張させて、
自分の身体の体重を支えることになります。
身体の重みを筋肉で支えることになると、
筋肉は緊張し、ストレスを溜め、酸欠を引き起こし、
それらが「痛み」へと繋がることもあります。
また、
運動パフォーマンスを高めることに於いても、
自分の体重を背骨で支えることは非常に大切です。
今回の動画では、
胸椎なら胸椎を意識してコントロールして、
腰椎なら腰椎を意識してコントロールすることで、
背骨を意識的にコントロールできるように
なってもらおうという意図が込められています。
【背骨（胸椎と腰椎）から身体を使う方法 】
身体の中心から力が発揮される。
このような背骨、
身体を目指して、
取り組んでいきましょう。
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