ただの日記です | 身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方をレベルアップさせる秘訣を公開しています。

美しい姿勢、変幻自在な動き、対人関係におけるベストな「間」、疲れにくい体質の構築など、身体を「思い通り」にデザインする方法、整体施術をレベルアップさせる方法についてお伝えします。



● ただの日記です

パーソナルトレーナーの山崎です。


普段から、結構ぶっちゃけていますが、今日もぶっちゃけます。

先日、野球セミナーの後の個人セッションに参加してくれた人は久し振りだったんですけど、セッションは軽く終えて、その後は2時間ほど会話をしていました。

※会話希望だったので。



彼はとても変わった人で、院長職を退いた後も朝から夕方まで接骨院勤務をして、夕方からは別の仕事へ行き、夜中も別の仕事をされています。

人とは違う行動ができる人との会話では、僕の経験論などでは伝えられないし、何の役にも立たないかもしれないんですけど、正直に色々語ってくれます。

そんな彼の人間性に周りの人も惹かれるんでしょうけど、じゃあ僕は彼にとって何の役に立っているのか、よく分かりません。



これは、彼の場合だけではなく、近くで関係してくれる人たちにも言えることなのですが、身体のことというよりも、人生の充実というか、生き甲斐というか、目に見えない、結果として見えにくいところで、繋がっているような気がしてなりません。

ただ、その人たちとの会話が楽しいし、身体を動かしているのが楽しいし、「素晴らしい人生だ」と報告してくれるのも嬉しい。

言いたいことをズバズバ言うし、「それはちゃうやろ」とダメ出しもする。

確かに、KOKIAの歌を聴きに行こうと誘っても、誰も一緒に行ってくれませんでしたけど(快の触り方セミナーは18名申し込み)、今の方が仲間との関係が深くなっているような気がします。

そんな彼ら、彼女らと、どこか深いところで繋がっていて、みんな各々の人生を懸命に生きてくれているというのが、僕の生き甲斐だったりします。

もっと、みんなの人生が充実し、豊かになっていくための貢献がしたいなと。



家族を食わしていく、周りの人たちを食わしていかなきゃならない(これは勝手に思っているだけ)ので、ボランティアでやれるほど余裕があるわけじゃないんですけど、僕が突き抜けりゃいい、リーダーシップが取れれば世の中が良くなる。

と思っています。

リーダーシップというのは、儲けるためにというよりも、他にやる人がいないから自分がやるしかないという感覚であって、政治家の権力闘争みたいな感覚ではありません。



「おいおい、そんな情報を鵜呑みにしていたら、間違った方向へ行ってまうで」

と思うことばかりなんですけど、これはさすがに関係ない人には突っ込めないので、関係してくれる人にはツッコミまくっています。

※深く関係してくれる人ほど、ツッコミを入れています。



昔は、ここまでツッコミを入れることもなかったんですけど、みんな結構M気質なのか、正面から向き合って受け止めてくれるんですよね。

その姿勢が伝わってくるので、マンモスうれピかったりします。



まずは、自立できるほどの実力を、プロとしての実力を身に付けてもらいたいです。

正直言って、これからの時代を生き抜いて行くほどの実力がある、プロ野球選手、お笑いで成功している芸能人、一部のアメブロコンサルタントらと、『次元』という比較をしてみたら、やっぱり負け過ぎてるんですよね。

その人らの横にいて、「私は〇〇の業界のプロです」と言えるまでには、まだまだ工夫が足りないんです



まぁ、そこまで思っておらず、今の延長線上で仕事をこなそうとされているのであれば、僕が突っ込んだり、お伝えすることは何もないんですけど、結構プロとして自覚を持ちたい人は多いと感じています。

だったら、「突っ込むで」ということです。



これからの時代は、未曾有の不況、変革期であり、太平洋戦争後に近いぐらいの混乱した時代がやってくる可能性があり、そこで苦しい思いをしないために、若い人は早く結婚できるように、今、その実力を身につけて欲しい。

結婚は勢いでやっちゃってもいいと思いますが、特に男は死ぬ気でやらないと。

そういうと、女も黙っていないみたいですけど(笑)



男は女よりも苦しい思いをしなけりゃならないんですよ。

出産がないですからね。



フェイスブックで暇つぶしなんてやってる時間があれば、はよ身体を作って、はよ仕事が上手くいくように頑張れよ。

ブログやメルマガに情報をアップしまくってやるから、それで勉強しろ。

追っつかないなんて言わず、「もっとくれ!」と言ってこい。

動画も見て、できるように工夫しろ。



こんなことを書いてると、自分が見本を見せるぐらいやらなきゃ恥ずかしいな(笑)