● 身体の使い方上達『和身塾スクール』第3期募集
パーソナルトレーナーの山崎です。
身体の使い方を定期的に学べば、間違いなくあなたのステージが高くなります。
理屈だけ、頭だけ、筋力や柔軟性などの体力だけじゃなく、
年齢を重ねても、パフォーマンスを発揮し続けることのできる身体を手に入れましょう。
当たり前のことですが、やらなきゃ手に入れることなどできませんが、やれば自身の身体の変化を実感して、変化した自分にビックリしてしまう人が続出しています。
「そりゃ、今までと違う身体の使い方をしているのですから、何故できているのか、頭じゃ理解できないですよ」
という言葉は、いつものセリフ化してしまっています(笑)
「知らない世界で終わらせるんじゃなくて、あなたにも手に入れることができるんですよ」
と言いたいんですね。
胡散臭い、信用できない、私とは関係ない、あなただからできるんじゃないの、、、
確かに言葉に触れて、動画だけを見れば、胡散臭さは天下一品でしょうし、僕が一般人だったとしたら、あなたと同じように感じていると思います。
でも、球速136km/hを投げ、ゴルフの打ちっ放しで320ヤードを飛ばしたので、胡散臭くはないと思います。
また、4年ぐらい前に第109回健康運動指導士の試験で、約1000名中10番以内の成績を残したので、財団からお呼ばれして東京まで座談会に行ってきたんですけど、当時と今の自分を比較してみると、当時の方がよっぽど胡散臭いですよ(笑)
ここで質問ですが、朝の8時に起床することが「難しい」ですか?
夜中の5時に寝る僕にとって朝8時の起床は難しいことなんですけど、「そんなに難しいことじゃないだろ」と突っ込みたくなると思うんですね。
それは、夜中の5時に寝る癖を改善し、1時ぐらいに眠りにつけば、朝の8時に起床することは難しくないと、あなたは分かっておられるからです。
身体の使い方とは実にシンプルで、「難しい」のではなく、自分の癖に気付いておらず、気付いても改善する意思がないだけなんですね。
朝の8時に起床するのと同じことなんですよ。
普通の生活をされている分であれば、身体の使い方を学ばなくても一生を過ごせます。
ですが、スポーツとか、そのような場面だけではなく、一番大切な家族、特に子どもの教育として【武道の本質】を教えることが、めちゃくちゃ親の役割として重要だと実感しています。
踏ん張らない、相手の目を見て話す、ご飯を食べている時に肘をつかない、誤魔化さない、必ず挨拶をする、、、
武道の稽古とは派手に見えてしまうかもしれませんが、このような基本を身体に染み込ませ、人生のあらゆる場面で応用することが大切なんですね。
・ヘルニアで片頭痛持ち
・運動神経は普通以下
・高校球児の頃もギリギリレギュラー
・体重86kg、体脂肪率20%以上、、、
過去の自分を告白すると、「絶対ウソ!」と突っ込まれますが、全然ウソじゃないですから(笑)
10年以上前にNSCAパーソナルトレーナーの資格を取得し、フィットネスクラブを退職した後は、トレーナー派遣会社、スポーツ整形、整形外科などで働いてきましたが、自分自身の身体は、普通以下のままでした。
優れていたのは筋力ぐらいのものでしたが、筋力を高めるためにフィットネスクラブを退職し、現場で修行を積んできたわけではないんですよね。。。
そんな自分自身の身体が劇的に変わり始めたのは、週1回、3年間、武道を学び続けたからでした。
武道に自分の求めている答えがあるんじゃないかと感じた僕の感性は、トレーナーの仕事を始めて10年以上かかってようやく的を射ることができたんです。
6年ほど前に筋トレを辞め、全く筋力に頼っていないにもかかわらず、当時よりずっと柔らかく強い自分が今、ここにあるんですね。
筋力やスピードはやがて衰えますが、年齢を重ねてもパフォーマンスを発揮し続けることができる身体を、あなたも手に入れたくありませんか?
来期より、武道が中学の体育で必修科目になることをご存知でしょうか?
おそらく武道をスポーツや格闘技と勘違いしているのではないかと思われますが、心と身体の関係性というか、国家レベルで日本文化を重んじる方向性は嬉しいことです。
これから、もっと日本伝統文化について見直されるでしょう。
和身塾スクールで目指す身体、稽古のイメージが湧くように、言葉を羅列してみます。
このような身体を目指し、手に入れていくための稽古を行っています。
柔道、剣道、相撲など、各々の競技力向上ばかりに目を向けないことを願います。。。
姿勢について知ってもらいたいことがあります。
姿勢は何らかの目的があって、初めて評価に値するということです。
何の目的もないのに骨格的に整っている姿勢は、何の役にも立たないからですね。
野球であれば、ピッチャーはバッターがいて初めて、相手にどれだけ気持ちが向かっているかという、意識と身体の統一された状態が周りの人をも魅了します。
バッターに対して何の気持ちもこもっていない姿勢は、美しくもなんともないんです。
正面向かい合いの稽古や、徹底的に身体を感じていく稽古に取り組んでいただくことにより、意識と身体が統一された姿勢を作り出すことが可能になり、周りからも美しいと評価されるようになります。
例えば、バレーボールのレシーブであれば、
などが求められますが、全ての要素を磨く稽古が武道の基本にあります。
もちろん、参加者の方々は様々な目的をお持ちなので、バレーボールに特化した練習ではなく、和身塾スクールでは基本的なエクササイズを徹底します。
基本的なエクササイズを徹底された上でバレーボールの練習を行ってみると、一つひとつの質が高まっていることを実感していただけますよ。
マグレではなく普遍的に高いパフォーマンスを発揮するには、パフォーマンスが発揮できる身体であることが求められます。
いつも、足で踏ん張る癖のある人は、足で踏ん張らないために、背骨を感じ、坐骨を感じ、膝を感じ、背骨から膝までの連動を習得していただくことで、踏ん張らない癖、合理的に身体を使う癖が出来上がります。
高いパフォーマンスを発揮するための身体作りをしましょうというのが、和身塾のコンセプトの一つにもあるんですね。
では、和身塾スクール ベーシックコースのご案内です。
僕はトレーナーという仕事に就いていますが、トレーニングに革命を起こしたいんです。
今まで取り組んできたトレーニングでは感動できなかったので、本当に人が変化を実感できて、感動に至るトレーニングを提供したい。
和身塾で実践しているトレーニング、個人セッションを受けてくださっている方々には、一度だけでなく毎度、身体の可能性を実感していただき、感動を提供できています。
トレーニングのイノベーション(革命)を起こし、周りに影響を与える人として、あなたが立ち上がってくださると嬉しいです。
更に、仕事として成立していきたい人向けに、ソフト整体BB研究所コースをご用意しました。
個人事業主、仕事として成立していくためには、得てきた技術や知識を、周りのみなさんに知っていただかなければなりません。
文章や画像、映像で「表現する」し、ネットを活用して自分が取り組んでいることを知っていただき、仕事として成立させなければなりません。
ビジネスとしてもアマチュアじゃいけないんですけど、コンサルを受けたり、ネットビジネスを学んだりしたこともないのに、「ブログで頑張ろう!」みたいなアマチュア精神で、上手くいく人は天才だけです。
僕のようなセンスのない人は、センスを磨いていかなければならないんですね。
逆算という考え方、結果を出すための具体的戦略について、勉強していただくコースです。
美容師の人と話をしていたのですが、美容師は学校を卒業してから一人前として仕事をされるまで、「5年ぐらいはかかりますね」とのことでした。
プロや一人前と呼ばれるまで、それぐらいの期間がかかるのは僕にとって普通の感覚ですけど、あなたもそう思いませんか?
プロとして成果を残す場合、プロとして仕事に取り組む場合、本当に数日程度の研修を受けて働いても良いのでしょうか?
和身塾スクールの6ヶ月間という設定は、世間からしてみるとズレているんでしょうけど、これでも短いと感じています。
そんな感覚にならなければ、何かを得ることなどできないないですから。
この6ヶ月間、年齢を重ねても進化し続ける身体作りに取り組んでみませんか?
和身塾スクール終了後には、毎回カフェでお茶をしてから帰っています。
その人にとって何が必要か、個人コンサルみたいな感じで、個別アドバイスをさせてもらっているんです。
仕事が長引いてスクールに参加できなかった場合でも、お茶だけに来られる人もいます(笑)
「私なんかが、参加してもいいですか?」
と聞かれることがあります。
そういう人ほど参加した方が良いというか、参加すべきです。
自分に自信のなかった人が、今では勝手に周りに人が集まってくるような、魅力的な人になった現実がありますので。
健康的な身体を手に入れ、見本を魅せることができる身体、強い精神力を手に入れましょう。
それでは、和身塾スクールでお待ちしています。