身体の使い方専門家
パーソナルトレーナーの山崎です。
長女(小学2年生)からの衝撃的な一言。
「好きな人、いるねん」
な、な、な、なにーーー!(心の声)
父「誰や?」
娘「天才テレビ君の6年生で、小さいねんけどダンスとかできんねん」
えっ!?
全然、おませさんじゃなく、なんて純粋なんや~~~
と、そんなことがあったけど、親父の覚悟もそろそろ必要かもしれない。
うちの子供は精神的に弱かったので、小さい頃から随分と鍛えておいた。
学校社会に出ると理不尽なことも起こることが容易に予測できるので、ココロに負荷をかけておく必要があると思った。
例えば、からかう。
おちょくるとも言うけど、「お前は◯◯やな~」と言われただけで、傷付くような子供になってもらいたくない。
身体的コンプレックスを攻めてくる奴もいるやろうから、予めそこを突いてみる。
そうすることにより、コンプレックスに対する免疫ができ、対処法(ツッコミ)を無意識反射でできるようになる。
「お父さんならこう言うなぁ~」
などと言うと、「あ~、その方がいいなぁ」と言ってくる。
かわいいからこそ、敢えて小さい頃から負荷をかけてやらなければ、子供が自分で対処できずに親が登場しなくれば解決しないという情けない話(略して、なさばな)になるんやな。
その先にある状況を想定して、親が先手をうっておくことも子供の教育には必要やろう。