コンサルティングを受けました | 身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方をレベルアップさせる秘訣を公開しています。

美しい姿勢、変幻自在な動き、対人関係におけるベストな「間」、疲れにくい体質の構築など、身体を「思い通り」にデザインする方法、整体施術をレベルアップさせる方法についてお伝えします。

武道とスポーツを繋ぐ
パーソナルトレーナーの山崎です。


今日は3ヶ月コンサルティングの初日。

まず、コンサルティングを受けた経緯からお話したんやけど、

『コンサルティングを受ける』

という行為自体が僕にとっての『覚悟の現れ』やねん。



ブログで無料の情報は山ほど転がってるけど、それは所詮無料であり、自分の経済活動に以下したい場合、

「無料でどないかしてやろう!」

という心構えが、経済活動に生かされない根本やねんな。



だから、自分に精一杯の負荷をかけて、それを死に物狂いで奪いに行くしかない。

という思いで、経済活動を充実させるためにコンサルティングをお願いをした。



セッションの中で、目からウロコが落ちた話があった。

少し表現を変えて書いてみるけど、野球でバッティングの飛距離やピッチングのスピードアップを目指しているとしよう。

「そんな目的を持って1年間毎日『技術練習』に励んだとしても、その土台となる身体ができていないのだから結果は出ない」

という話や。



それは自分自身の身体で証明していて、野球やゴルフの練習などやったことのない僕が、320ヤードとプロで活躍している選手よりも飛ぶねん。

ダンスもやったことないけど、「躍ったら上手そう」と言われる。その通りで、ちょっと技術練習を積めばすぐに追い付くやろう。


土台となる身体の使い方レベルの違い


が、そのような現象を生む。



あなたが野球選手だったとしたら、僕が野球の技術練習を積めばすぐに追い付くやろう。

それって、アホらしくないかな?

技術練習をしていない僕に追い付かれるのって。



身体の土台というのは筋肉をつけることではなく、柔軟体操をするわけでもない。

そんなことで競技レベルが向上するのは、誤差の範囲でしかないねん。



何で技術練習をしていない僕のような人間が、一線で活躍している人のレベルに行けるのかというと、武道で『身体の使い方』を徹底的に学んでいるから。



ボディケアの仕事も同じで、その仕事をして1年未満でしかないのに、何で30年ほどその仕事を続けておられる方と肩を並べられるのかというと、身体の使い方レベルが違うから。



コンサルティングではそんなことに気付かせてもらえたし、自分が売っていく商品の価値に気付くことができてん。



この文章を読んでいただいたらお分かりのように『身体の使い方』には価値があるので、これから価格もどんどん上げていきます。

上がる時期はまだ決めていませんが、コンサルタントの方と相談しながら決めていきます。


というわけで、僕がまだ経済音痴の間に10月から募集する『和身塾3ヶ月スクール』に参加しておいてくださいね~